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更新日:2020年3月31日

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春山装備品のアドバイス

歩するテクノロジーにより登山用具は高機能となり、快適に登山できるようになりました。では、何をどのように使えばいいのか。
井スポーツ登山学校の東秀訓さんにアドバイスをいただきました。

想定されるリスクから装備を選ぶ

気温変化が激しい

雨が雪に変わる

雪で道が見えない

多様な雪崩

 

アイゼン・ピッケル

10~12本爪アイゼンは必携です。ピッケルは固い雪面のカッティング、アイゼンに着いた雪団子を落とすなど、様々な使い方をします。

 

 

登山靴・靴下

気温の変化が激しい事と、しっかりしたアイゼンを装着する必要があるので、冬山に準じた防水性の高い登山靴を準備しましょう。気温が高いときは汗をかきやすいので、ウールの靴下の予備も忘れずに。

 

 

地図・コンパス・GPS

残雪期は登山道の確認が難しいため、こまめにコンパスで地図を整置して、現在位置、進む方向、退却方向を確認しましょう。視界の利かない状況下も考慮してGPSも持参。現在位置の確認に加えて、自分を安全に目的地に導く(ナビゲーション)意識で事前に地図を確認して登山計画を練りましょう。

ジャケット・パンツ

降雨から降雪・吹雪に対応できるように防水透湿素材で、吹雪の時に顔を覆うジャケットと、気温変化により着脱・もしくは換気のしやすい、サイドジッパーのパンツが必要です。

アンダーシャツ

保温性だけでなく、汗を効果的に処理する撥水性アンダーを着用して汗対策も同時にしましょう。

雪崩対策用具

様々な要因で雪崩が発生する残雪期の山もビーコン・プローブ・ショベルは必携です。

 

「装備が命を守るのではなく、使いこなす人が命を守る」

お問い合わせ

長野県警察本部地域部山岳安全対策課
電話:026-233-0110(代表)

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