ホーム > 山岳情報 > 冬山で遭難しないために(冬山)

更新日:2020年12月15日

ここから本文です。

冬山で遭難しないために~遭難は他人事ではありません~

周到な計画と体調管理を!

理な登山計画や、装備が不十分だと、遭難につながるおそれがあります。冬山は、積雪の影響を受けるため、一般的に夏山の倍以上の行動時間が必要になると言われています。

旦天候が悪くなると山域によっては数日間吹雪が続くことがあり、行動不能となる場合も考えられます。

のため、予備日を設けるなど、余裕ある日程と自分の体力・技術・経験に応じたコース選定や携行する装備などを十分検討して計画を立てましょう。

た、新型コロナウイルス感染防止のため、事前の体調管理を万全にしましょう。

雪崩に注意!

温の上昇や、積雪状況によっては雪崩が発生しやすくなります。

ず雪崩ビーコンを携行するとともに積雪、降雪の状況や気温の変化にも十分注意して、登山ルートやテント設営場所を慎重に選定しましょう。

に雪の斜面を滑走するバックカントリースキー・スノーボードは慎重な判断を心がけてください。

八ヶ岳連峰で発生した雪崩跡

八ヶ岳連峰で発生した雪崩跡

単独登山は大きなリスク!

独登山は最悪のケースとして「アクシデントにより自ら救助要請や通報ができない」場合があります。単独登山をする場合は常にこの「最悪のケース」を想定して、万が一の時に自分の身を案じてくれる人の立場に立ち、入念な準備をしてから入山しましょう。

また、冬山は遭難のリスクが高いため、できるだけ単独登山は避けましょう。

 

正しい技術を身につけてから入山しましょう!

野県の山岳遭難の態様で最も多いのが、転倒・滑落です。凍結した斜面で一旦滑落してしまうと停止することが難しく、致命的です。

山登山をする場合、ピッケルやアイゼン等の装備の正しい使い方を身につけ、雪上の歩き方やピッケルを使った滑落停止等の雪上技術を身につけてから入山するようにしましょう。

ックカントリーにおける、滑走中の転倒・滑落や道迷い、技量不足による行動不能遭難も跡を絶ちません。一度、滑走を始めると途中で引き返すことは容易ではありません。自分の力量を見極め慎重な判断をお願いします。

 

必ず登山計画をたて、家族や友人等と共有しましょう!

野県内の指定登山道を登山する場合は、長野県知事宛に「登山計画書」の届出が義務付けられています。登山計画書は遭難発生時の迅速な救助活動に必要不可欠です。指定登山道以外でも万が一に備え登山計画書を作成し届出をしましょう。

出の方法は、インターネットからが便利です!

  • ながの電子申請
  • 民間事業者が運営している専用WEBサイト

の他にFAX、登山口ポストでも届出できます。詳しくは、長野県ホームページでご確認ください。また、作成した登山計画書は、家族や友人にも渡しておきましょう。

★長野県ホームページ「登山計画書を届出しましょう」長野県ホームページ

 

 

お問い合わせ

長野県警察本部地域部山岳安全対策課
電話:026-233-0110(代表)