大町建設事務所

八坂小中学校の生徒・児童、建設業者、大町市及び長野県協働により、「ガードレール磨き」を行いました。

内容

　「ガードレール磨き」は、大町市立八坂小中学校の後期課程（中学生）の生徒さんと前期課程（小学生）５，６年生の児童の皆さんが、『地域のガードレールを磨くことを通してふるさとを愛する心を持ち、勤労の尊さを体験する。そして「地域とのつながりを大切にして活動する生徒会」の実現を図る』ことを目的とした活動です。昭和57年から続いている伝統行事であり、義務教育　　学校となった今年も継続して実施していただきました。
　今年も、5月16日に昨年に続き晴れ渡る空のもと、生徒、児童の皆さんをはじめ、地域住民、地元建設会社、大町市役所の皆さんと、大町建設事務所職員が協力して、県道大町麻績インター千曲線と県道舟場矢下線の3.7㎞間のガードレール磨きを行いました。
　暑い中、一生懸命作業していただき、今年もガードレールがピカピカになりました。参加していただいた皆様、本当にありがとうございました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　作業中の様子です。暑い中、一生懸命磨いています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こんなにきれいになりました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　参加者の皆様の集合写真です。

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