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更新日:2019年1月16日

農業試験場

名称を公募した酒米「信交酒545号」の出願名について

平成28年9月に名称を募集しました、酒米の新品種について、種苗法に基づく出願公表がなされましたので、出願名をお知らせします。名称の募集では、名称の重複を含み354件の応募をいただきました。ありがとうございました。長野県は、応募いただいたものの中から下記の名称を「出願名」として選定し、品種登録の出願を農林水産省に行いました。このたび、農林水産省の登録出願時の名称審査等が終了し、出願公表がなされました。出願しました新品種については、今後、農林水産省で特性審査等が行われ、数年後に「品種登録」となる見込みです。なお、「出願名」については、今後の審査の過程で変更を求められる場合があり、正式な「品種名」については、「品種登録」されることで確定します。このため、品種登録されるまでの間は、名称の混乱を避けるため、引き続き系統名を併用することとしています。

選定した名称


立毛時の山恵錦山恵錦の玄米

系統名は信交酒545号、出願名は山恵錦です。いもち病や寒さに強く、倒れにくさ等の特性に優れ、県内で主要な既存の酒米品種の美山錦よりも丈が短く、多収です。美山錦よりも大粒で、心白の発生率や大きさ形が優れます。醸造した清酒(純米吟醸酒)の官能評価では、「なめらか等良好」とされています。詳細は下記のプレスリリース資料をご覧ください。

平成28年9月20日付けプレスリリース資料(PDF:527KB)

信交酒545号の特性表(PDF:429KB)

用語説明

「系統名」とは、特性を区別するために試験場が用いる品種登録出願前の名称です。
「出願名」とは、品種登録出願時に「出願品種の名称」として申請書に記載し、出願公表で公開された名称です。
「心白」とは、米粒の中にできる白く不透明な部分で、酒米に求められる特性の一つです。麹の出来、米粒の溶けやすさに影響します。

出願名の応募者

出願名を応募された方が希望されていないため、住所・氏名の公表は控えさせていただきます。

新品種の生産状況

新たなブランド清酒を目指し、本年度から北安曇地域等で栽培が始まります。
本年秋に収穫された米を原料に、酒造業者が冬に仕込み、来年、清酒として販売される予定です。

 

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お問い合わせ

所属課室:長野県農業試験場 

長野県 須坂市大字小河原492

電話番号:026-246-2411

ファックス番号:026-251-2357

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