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更新日:2021年10月6日
この事業では、畑地帯や樹園地などを対象に、かんがい施設や農道、区画整理などの各メニューを地域の状況により組み合わせ、総合的に整備します。
また、地域の営農計画に合わせて各メニューを選択できるため、きめ細かな整備が可能となります。
信州の地理的条件を活かして野菜や果樹の生産基地となるよう、スプリンクラーやかん水チューブなどによる畑地かんがいが可能となる施設の整備や、区画整理、農道網など総合的な整備を進め、同時に農作業の省力化と農地の集積を進め、担い手の支援も行ってまいります。
![]() スプリンクラーによるかん水 |
キーワード 畑地かんがい:upland irrigation 畑作物への水分補給のほか、栽培管理の合理化、気象災害防止のための管理作業の省力化など、多くの目的に利用されています。 また、簡易ハウス、ガラス温室等の施設園芸や雨よけ栽培による作物の品質向上のためにも利用されています |
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