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更新日:2022年6月7日

南信教育事務所飯田事務所

第1回 学校・社会人権教育研修・連絡協議会実施報告

  73名の皆様にご参加をいただいて、第1回学校・社会人権教育研修・連絡協議会を開催しました。

実施状況

「無知が差別を生む。知ることが差別を解消する。」

 県教委主催の人権教育研修会と,運営委員会主催の下伊那地区人権教育連絡協議会が開催され,100名を超える人権教育担当者が参加しました。講演会では長野県同和教育推進協議会事務局長の清水稔さんのお話を聴き,副読本「あけぼの」を利用して,同和問題,障がい者,ハンセン病元患者等の様々な人権課題について学習しました。その中で紹介された人権作文の言葉「無知が差別を生む。知ることが差別を解消する」を重く受け止め,私たちは今後も地域や学校で人権教育に取り組んでいかなければならないと決意を新たにしました。以下に,参加者の感想・意見の一部紹介します。

○講演会の地球市民のお話の中の「無知が差別を生みます。知ることが差別を解決します」という一文がとても印象に残りました。多くの方が「知る」ことのできる環境を提供していきたいと思います。(教育委員会担当者)

○ハンセン病や障がい者,男女平等などの昔からある課題やネットやジェンダーなどの新しい問題など非常に多岐にわたった人権問題が,決して遠いものではなく,誰にでも身近に存在していることを実感しました。(小学校担当者)

○近隣の中学校の実践を聞けたり,悩んでいることについてアドバイス等をいただけたりして貴重な機会となりました。また小学校の先生や教育委員会の担当者と情報交換する機会をもち,連携することで地域に開かれた学校の実現に道が開かれそうだと感じました。(中学校担当者)

○全体会は学校教育の話が中心で「連携」について考えを深められる内容ではなかったように感じます。社会教育を行うに当たっては地域の生活に即して課題をとらえ,実情に応じて自分事として捉えられる課題をそれぞれの公民館が考えていく必要があるように感じています。(公民館担当主事)

○市町村連絡会については進め方が分からず,進める側でどのような視点を持ったらいいとか,どこに課題があるか目立てが必要に感じました。(市町村教委担当者)

 参加者のご意見をもとに,学校担当者と社会担当者が一堂に会することの意義をあらためて運営委員会で確認いたします。市町村・公民館の担当者の方が進行についてお困りになられたことにつきましては誠に申し訳ありませんでした。皆様の貴重なご意見を今後の連絡協議会の企画運営に生かしてまいります。ご参加いただいた皆様,運営に関わっていただいた皆様,ご協力をありがとうございました。

(飯田事務所主任指導主事 宮下健治)

 

趣 旨

 人権教育のあり方について理解と認識を深めるとともに、学校・地域の連携を進めることによって指導者の人権意識の高揚と学校・地域における人権教育の充実を図ることを目的とする。

日 時  令和4年5月31日(火) 13:40~16:40
会 場  ウェブ会議システムZoomを使用したオンラインで実施
内 容

(1) 県の方針説明

(2) 全体講演会

   演題:「これからの人権・同和教育

         ~副読本『あけぼの』の改訂にふれて~」

   講師:長野県同和教育推進協議会事務局長  清水 稔 さん

(3) 協議Ⅰ 学校・社会における人権教育の現状と課題(社会・学校種別グループセッション)

(4) 協議Ⅱ 地域における学校と社会の連携(市町村別)

参加者  73名(学校人権教育担当者(小・中・特別支援学校)、市町村教育委員会人権教育担当者(公民館担当者))

 

 

 

お問い合わせ

所属課室:長野県南信教育事務所飯田事務所 

担当者名:宮下 健治

長野県飯田市追手町2-678

電話番号:0265-53-0461

内線:2561

ファックス番号:0265-22-0044

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