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更新日:2022年6月23日

南信教育事務所飯田事務所

第2回教師力ちょっとアップ研修会実施報告

  16名の先生方にご参加をいただいて、第2回教師力ちょっとアップ研修会を開催しました。

実施状況

「他の人の考えを聞いて自分の考えを整理したりもっと考えを良くしたりしました。同じように子どもたちも対話をする中で自分の考えを深めているのだと実感できました。」

 本年度2回目の「教師力ちょっとアップ研修会」。今回も「対話から生まれる」をテーマに研修を行いました。5年生算数の模擬授業,所長と主任指導主事をシンポジストに置いたシンポジウムで数学的な見方・考え方を働かせ、対話を通してつけていきたい力について考えた参加者が,グループに分かれ,受けた模擬授業の続きの展開を考えました。参加者が考えた授業プランを取り入れて行った二度目の模擬授業は,たくさん出された解き方の中から、簡単・明瞭・的確な解き方を、子どもたち自身でみつけていく展開となりました。参加した仲間と一緒に考えた授業展開が子どもたちを深い学びに導いていくと実感できた研修となりました。参加者の感想の一部を以下に紹介します。

 

令和4年度第2回教師力ちょっとアップ研修会1① アイスブレイク

令和4年度第2回教師力ちょっとアップ研修会2② 解き方を考える

令和4年度第2回教師力ちょっとアップ研修会3③ 参加者の対話(グループ討議1)

 

○「どうやってグループワークしようか…」とか、「どうやって子供たち同士で会話をさせようか」と悩んで、それで教材研究に時間がかかってしまう。今日は、「会話をしない対話」、声を出さない対話など、様々な対話があるということが分かり、あぁそういう方法もあるのだなと思って気が楽になりました。

○対話といっても色々なやり方があるということが改めて分かった。何の目的をもってその活動をしているのかを考え、子どもが意欲をもって参加できるものにしていきたい。

○授業の中でちがう考えを認めていくっていうのはどういうことだろうと思っていた。今日の算数の授業では4つの考えがあったからこそ、最後に一番考えやすい解き方を見つけることができた。これが違う考えを認めていく授業なのだと感じた。

○机間指導をしたときに、授業を進めていくなかで、どうしても自分にとって都合がいい取り上げたい意見を指名しがちになる。今日の模擬授業では逆に色々な意見が出た方がよくて、それがあったからこそ、最後に一番いい方法に自分たち(子どもたち)でたどり着くという授業になっていた。自分の授業に取り入れたい。

○子どもたちの意見を大切にすることの重要さ、ひとつひとつの意見の理由を考えることの面白さを模擬授業で体験することができた。

 

 参加者の皆さんが、よりよい授業づくりのヒントをつかんでくださったことを大変嬉しく思います。次回も多くの参加者に満足していただけるように私たちも挑戦し続けます。

(飯田事務所指導主事 内田総一郎)

 

趣 旨  研修を受ける機会の少ない臨時的任用教員(講師)や教諭等を対象として、授業づくりや学級づくりの基礎・基本についての研修を行い、授業力の向上に資する。
テーマ

 授業づくり・学級づくりの基礎・基本

    ~ 模擬授業から学ぶ、授業が楽しくなるコツ ~

日 時  令和4年6月20日(月) 14:10~16:40
会 場  飯田合同庁舎3階 講堂
内 容

 1 仲間づくりのためのミニワーク

 2 研修  講義・演習・グループワーク

 3 グループ懇談 (希望者は指導主事との懇談)

参加者  16名(小学校教員5名、中学校教員11名)

 

 

 

お問い合わせ

所属課室:長野県南信教育事務所飯田事務所 

担当者名:内田 総一郎

長野県飯田市追手町2-678

電話番号:0265-53-0461

内線:2561

ファックス番号:0265-22-0044

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