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更新日:2019年10月10日
長野県(長野地域振興局商工観光課)プレスリリース令和元年(2019年)10月10日
長野地域振興局では、「しあわせ信州創造プラン2.0」における地域連携プロジェクト(広域観光の推進)の一環として、長野地域の特徴ある酒蔵を、信州・地酒アドバイザーとともに学び・交流しながら巡る「ながの酒蔵バスツアー」を開催します。
外国人観光客を中心に日本酒への関心が高まるなか、首都圏との近接性を活かした長野エリアにおける「酒蔵ツーリズム」の確立・推進を図ります。
なお、本バスツアーは、長野・北信エリアの酒蔵17蔵等が、地酒を核とした観光資源化に取り組む「北しなの酒トレイル・プロジェクト2019」との連携により、同プロジェクトが開催する「北信濃酒蔵オープンデー」に合わせて開催するものです。
令和元年10月18日(金曜日) 午前8時から午後5時
(1)ツアーコース(着地型)
長野駅発
↓ ・東飯田酒造店 (長野市小松原)
↓ ・西飯田酒造店 (長野市小松原)
↓ ・松葉屋本店 (小布施町)
↓ ・高橋助作酒造店(信濃町)
↓ ・今井酒造店 (長野市小島)
長野駅着
(2)内 容
信州・地酒アドバイザー(長野県酒造組合公認)玉岡あずみ氏を案内人として、信州の酒づくり全般について学びながら酒造を巡り、各酒蔵では杜氏や蔵人がそれぞれの特徴やこだわり等について解説します。
メディア・酒造関係者、観光通訳ガイド、旅行エージェント、インフルエンサー等 約20名
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