ここから本文です。
更新日:2019年12月24日
長野地域振興局
「地域発 元気づくり支援金」活用事例発表会を開催し、平成30年度の優良事例の表彰及び事例発表を行いました。(主催:長野地域振興局及び地域づくりネットワーク長野県協議会長野支部)
令和元年12月20日(金曜日)13時~15時
長野合同庁舎5階501~502会議室
1団体が受賞されました。
NAGANO善光寺よさこい
NAGANO善光寺よさこい実行委員会(長野市)
1団体が受賞されました。
箱膳を活用した食育推進事業
信州ひらがな料理普及隊(長野市)
佐藤 博康(さとう ひろやす)氏(長野県 松本大学名誉教授)
地域の特長を生かした広域観光による地域づくり
「長野県の可能性と挑戦」と題し、これからの観光の形の提案として、「テーマを設け、観光行動に対してストーリーを持たせる。」とのご提案がありました。テーマを持たせることで、特に海外の方に求められる「ここに行ってこれをして、こんな素晴らしい出会いがあった!」という情報がSNSで発信され、より興味を持ってもらうことができる。とのお話がありました。
ラグビーワールドカップを契機に賑わいを見せた、日本。海外からのお客様の受け入れについての考察では、海外の方から見た日本の素晴らしさは、「人」の素晴らしさである。と、日本人の知らない日本の良いところが再発見されたことについてもお話しがありました。
最後に、長野県は様々な面で豊かであるため、観光を点から面へと発展させ広げる、何かを始めようとするためには、ギブ&テイクの精神、お互いにお互いの情報や技術を惜しみなく持ち出しあうことが大切ではないか。とアドバイスをいただきました。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください