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更新日:2024年8月28日
長野県(林務部)プレスリリース令和6年(2024年)8月28日
建築物への長野県産材の利用を促進し、2050ゼロカーボン等へ寄与することを目的として、県内で初めて「都市(まち)の木造化推進法」に基づく建築物木材利用促進協定を締結します。
締結にあたり、以下のとおり締結式を行います。
令和6年9月4日(水曜日)11時05分から11時25分
長野県庁3階 第三応接室
寺島 秀敏 様(長野WB工法友の会 会長)
大久保 憲一 様(根羽村森林組合 組合長)
阿部 守一 (長野県知事)
名称:長野県産材の利用促進に関する協定
概要:建築物の構造や内外装に長野県産材を積極的に活用することで、カーボンニュートラルの実現や山村活性化等に貢献していく構想を実現するため長野WB工法友の会、根羽村森林組合、長野県が連携・協力することにより、それぞれの取組を促進する
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建築物における木材利用を促進するために、建築主である事業者等と国又は地方公共団体が協定を結び、木材利用に取り組む制度です。
川上と川中の事業者が協定に参画することで、地域材の利用促進にもつながります。
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