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更新日:2022年5月6日
松本建設事務所
令和4年4月23日(土曜日)松本平広域公園東管理棟ホールにおいて、春の寄せ植え講習会をスカイパークガーデニングプランナーの田中先生を講師にお招きし開催したところ、28名の方にご参加いただきました。
この場所は、令和4年4月に新しく開設された東管理棟のホールで、ホール内でも緑化活動が可能です。(もちろん片づけは行いますよ!!)
先生からは、春から楽しむことができる花について、花期などの基礎知識を教えていただきました。
寄せ植えに合わせて、東管理棟周りのプランターの作成です。植え付けを行った花は、ニチニチソウです。
この花は花期が約半年と長く、手入れが少なくてよいため、夏の花壇の定番の花の一つです。また、プランターも特殊な物で、水をためておくことが可能なものです。
東管理棟は、やまびこドームの東側にあります。公園へお越しの際には、ぜひご覧ください。
参加者からは、「花の育て方、管理など基本のことをおしえていただきありがたかった。」「コロナ禍の中、出かける所なく待ってましたとばかりの外出、よかったです」「街路のプランター、初めて見る水を吸い上げるタイプ興味あります。」との声が聞かれました。
令和3年10月9日(土曜日)松本平広域公園8号駐車場北側花壇において、チューリップの植え付け講習会をスカイパークガーデニングプランナーの田中先生を講師にお招きし開催したところ、20名の方にご参加いただきました。
この場所は、2年前に開催された全国都市緑化信州フェアの際に、お客様をお迎えした花壇です。(なつかしい~)
先生から、チューリップは早生、中生、晩生の分類によって咲く順番が違い、品種によって草丈も違うなど基礎知識を教えていただきました。
次は植えつけ方です。植えるときは、球根の向きに注意することが大事で球根の向きを揃えると葉が出てきた時にきれいに葉っぱの向きが揃うとのこと。お手製の巨大チューリップも登場!!実際に球根を見ながら植える向きを確認しました。
さあ、植えつけです。みんなで一列に並んで、列をそろえて(ロープをはって目安を作りました。)10cm位の穴を掘り、向きを揃えて球根を植えつけます。一列が終わったら、ロープを移動し次の列へ。また、穴を掘り球根を植えつける単純作業ですが、結構疲れます。手際の良さでバケツにたくさんあった球根が、みるみるうちになくなっていきました。
植えつけた球根が花を咲かせるのは、来年の春です。参加者からは、「普段土に触れることがあまりないので楽しかった。」「球根を子供と植えたいと考えていたので一緒に参加できてよかった。」「春が待ちどおしい」との声が聞かれました。
令和3年7月10日(土曜日)サンプロアルウィンにおいて、多肉植物のテラリウム教室を、スカイパークガーデニングプランナーの清澤先生、田中先生を講師にお招きし開催したところ、30名の方にご参加いただきました。
テラリウムとは、ガラスなど光が通る透明なケースの中で、陸上の生き物を育てる方法です。今回は、多肉植物をガラスポットに植え付けました。
先生から、テラリウムとは何か?をはじめとして、作り方を説明いただきました。
その後、それぞれが作業に入りました。多肉植物は多種多様ですが、今回は生育型が「春秋型」のものを3種類ずつガラスポットに植え付けていきます。ガラスポットなので、横から見ても楽しめるように色の異なる土を層に分けて入れていきます。
向きを考えながら多肉植物をならべて・・・
最後の飾りは、明るい雰囲気の白い「ゼオライト」か、落ち着いた雰囲気の黒っぽい「富士砂」を選び、ビー玉、石、枝なども配置して、完成!!!
一人ひとり、全く違うテラリウムが出来上がりました。ガラスポットの中の小さな自然・・・大切に育てていただき、緑に親しむ第一歩になることを願っています。
参加者からは、「講師の分かりやすい説明で楽しくできた」などの声がきかれました。
令和2年10月17日(土曜日)サンプロアルウィンにおいて、コロナ感染防止対策をとりながら秋の寄せ植え講習会を、(一社)日本ハンギングバスケット協会公認講師竹下光重先生を講師にお招きし開催したところ、30名の方にご参加いただきました。
今回は、赤花編、白花編に分けての講習会でした。先生から寄せ植えの基本やちょっとしたポイントを教えていただき、いよいよ実習です。秋を感じる花「カルーナ・ブルガリス」「ハッピーベリー(真珠の木)」「ガーデンシクラメン」「エレモフィラ・ニベア」を使います。
高低差をつけたデザイン、ドーム形にこんもりと茂らせるデザイン、自分で好きなデザインを選んで花を植え込みます。細かいところまで土が入るように、割り箸を使います。最後に乾燥防止のため水苔をのせて出来上がりです。
受講生からは「先生の説明がわかりやすかった。」「内容がよかった。」等の感想が聞かれました。
令和2年7月11日(日曜日)サンプロアルウィンにおいて、コロナ感染防止対策をとりながら苔玉づくり講習会を、スカイパークガーデニングプランナー田中麻衣子先生を講師にお招きし開催したところ、23名の方にご参加いただきました。
はじめに、先生がデモストレーションを交え作り方を説明してくれました。その後いよいよ実習。「ガジュマル」「ぺぺロミア」「パキラ」3種類の苗から自分で好きな苗を選びます。3種類の土を混ぜ合わせ、苗を土でくるみ、丸く成形し、苔で包みます。最後に糸でまいて苔を固定させたら出来上がりです。
参加者からは、「元気に育っていくのを見るのが楽しみ」などの声がきかれました。
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