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更新日:2018年1月31日

メールマガジン教育ながの/vol.504

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      ★☆ 教育ながの  Vol.504 ☆★

       長野県教育委員会メールマガジン

        −平成16年(2004年)12月号−

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 2004/11/19発行◆◇◆

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┃H┃E┃A┃D┃−┃L┃I┃N┃E┃ ■□■□■□■□■□□■□
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 ●ひろば
  「道は近きにあり」
         長野県教育委員会教育委員長 平田睦美  
 ●特 集
  「お年寄りといつでもふれあえる学校づくり支援事業」
 ●お知らせ
 ●SO NEWS 
  「スペシャルオリンピックを支える医療サービス」
 ●学校HP自慢   
  「地域に親しまれ、一人ひとりの夢を大切にしています」    
                  長野県木曽高等学校   
 ●ご存知でしたか 
  「教育指導資料」
 ●あとがき


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★ ★┃ ひ ろ ば ┃ ★…★…★…★…★…★…★…★…★…★… 
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★☆★ 「道は近きにあり」 ★☆★ 

          長野県教育委員会教育委員長 平田睦美    
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 はからずも、長野県教育委員会委員長に就任させて頂き、早くも1ヶ
月余を経過しました。今日まで、多くの皆様方のお支え、お導きをいた
だいてまいりましことに深く感謝を申し上げ、今後共、尚一層のお力添
えを賜りますよう心よりお願い申し上げます。

 さて、まだ僅かの間ですが、教育委員会の当面する幾つかの重要課題
に、より現実的に接することができました。その1つは、平成16年度
都道府県、指定都市教育委員会委員長、教育長会議への参加です。
 既に、義務教育の改革案が公表されていたため、今後の動向について
注目していたところ、文部科学省初等中等教育局から、直接にその趣旨、
内容、目指す学校像、改革方策等をお聞きし、改めて、これからの教育
の重要性と責任の極めて重大であることを痛感しています。それと同時
に、この変化の激しい先行き不透明な社会にあって、制度の改革や弾力
化による不安もありますが、学校、保護者、地域の人々がそれぞれ一歩
を踏み出し、相互信頼の中で、共に学び育つ喜びを共有できるようなす
ばらしい教育環境を目指したいと思います。

 2つ目は、最近、誌齢200号を越えた月刊誌「おさなご」を読む機
会を得ました。いつの世も、父として母として幼児期からの親の姿がと
ても大切であることが、心のこもった言葉からひしひしと伝わってきま
す。
 教育の原点とはを、常に考えさせられている私ですが、幼児教育、
学校教育、特別支援教育等のありかたについて、良き連携強調の必要性
と共に、最も素朴なところ、足元の近くにその大事なものがあるのでは
ないか、「道は近きにあり」と思うのです。
 やはり、幼いときから、子どもたちが受ける、分け隔てのない、親や
教師の真摯な愛こそ、一見弱く見えるかもしれないが強い力をもってい
て、時や状況によって変わらず、いつまでも人間にとって何よりも大切
なものであり続けるもの・・・。追いつめられた人の心や尊い命を救っ
ています。

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★★┃ 特  集 ┃ ★…★…★…★…★…★…★…★…★…★…★
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●○ お年寄りといつでもふれあえる学校づくり支援事業 ●○
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 この事業は、小中学校で地域に暮らすお年寄りと子どもたちがいつで
もふれあえる環境整備を支援することにより、お年寄りの知恵と経験を
活かした学校づくりを進めることを目的に、平成16年9月補正予算に計
上し、今年度から実施するものです。

 全国の事例をみると、例えば地域のお年寄りが学校で宿題の○付けを
したり、地域の特産品づくりを子ども達に教えることを通しての日常的
なふれあいなどの例はありますが、県内の多くの小中学校では、地域の
お年寄りを年数回、総合的な学習の時間や音楽会、参観日などの学校行
事へお招きする機会はあるものの、「日常的にふれあいがある」という
ところまでには至っていないのが現状です。

 そこで、県では小中学校がお年寄りとの日常的なふれあいの場となる
ための環境整備を支援します。例えば空き教室に畳を敷いたりエアコン
を設置するなどの費用について、70万円を上限として全額補助をします。
また、お年寄りと日常的にふれあえる学校づくりが円滑に立ち上がり定
着するよう、交流プランづくりなどに県教育委員会と教育事務所が学校
ごとの担当者を決めて支援をします。

 今年度は、県内の10校で実施し、来年度は更に拡大を図る予定です。

■ お問い合わせ
   義務教育課 助成係
   電話 026-235-7424 FAX 026-235-7494
   e-mail gimukyou@pref.nagano.jp

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★★┃ お知らせ ┃ ★…★…★…★…★…★…★…★…★…★…★
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●○ 「信州“はぐくみ”プラン」へのご意見をお聴かせください
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 子どもが育ち、大人も育つ“共育”信州をめざして、現行の「子育て
応援プラン」を改訂し、「信州“はぐくみ”プラン」を策定します。
 プランの素案に対するご意見を募集いたします。

■「信州“はぐくみ”プラン」(次世代育成支援 行動計画)素案
http://www.pref.nagano.jp/kyouiku/kodomos/jisedai/iken.htm

■ お問い合わせ
   こども支援課 企画係
   電話 026-235-7451 FAX 026-235-7490
   e-mail kodomo-shien@pref.nagano.jp

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●○ 「いじめ等に苦しんだ経験者による人権教育」講師派遣
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 いじめ等の防止に向けては、いじめに苦しんだ被害者やその家族の悲
しみ・憤りに心を寄せながら、いのちの大切さや人権の尊さを学ぶこと
により、一人ひとりの心に、いじめ等を絶対に許さない気持ちを育てる
ことが重要です。
 学校において「いのちの大切さをと人権の尊さを学ぶ」趣旨の授業・
校内研修会などを開催する場合、自分自身がいじめ等に苦しんだり、い
じめや暴力によりお子さんを亡くされた方々を講師としてご紹介し、費
用を負担します

■ お問い合わせ
   こども支援課 企画係 
   電話 026-235-7451 FAX 026-235-7490
   e-mail kodomo-shien@pref.nagano.jp

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■ 第820回教育委員会定例会を開催しました
http://www.nagano-c.ed.jp/kenkyoi/teireikai/820/820.htm
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■ 平成17年度長野県立高等学校生徒募集定員をお知らせします
http://www.nagano-c.ed.jp/kenkyoi/jouhou/gakkou/botei17/botei.htm
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■ 平成17年度私立高等学校(全日制)の募集定員をお知らせします
(PDF形式)
http://www.pref.nagano.jp/kyouiku/shigaku/17teiin.pdf
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■ 平成17年度長野県公立高等学校入学者選抜にかかる発表日程をお
  知らせします(PDF形式)
http://www.pref.nagano.jp/kyouiku/koukou/happyou/senbatu16.pdf
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■ 平成17年度長野県立盲学校及びろう学校の幼稚部の幼児及び高等
  部の生徒並びに養護学校高等部の生徒を募集します
http://www.nagano-c.ed.jp/kenkyoi/jouhou/gakkou/mourou.htm
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■ 平成16年度第2回大学入学資格検定(長野会場)が行われます
(PDF形式)
http://www.pref.nagano.jp/kyouiku/koukou/happyou/daiken16.pdf
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★★┃ SO NEWS ┃ ★…★…★…★…★…★…★…★…★…
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★☆★ スペシャルオリンピックを支える医療サービス ★☆★
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 スペシャルオリンピックスのアスリート(選手)は、8歳以上の知的
発達障害者です。知的発達障害に伴って、てんかん、喘息、糖尿病等の
「基礎疾患」を持つ方や、免疫力が弱い方も多くおります。そんな選手
団の皆さんを厳しい寒さの長野に大勢お迎えすることになります。

 今大会では、医師会等の協力のもと7つの全ての競技会場と主な宿泊
施設に医務室を設け、アスリートの怪我や病気に24時間備えます。ま
た、事前に把握したアスリートの病気や常備薬等の情報と大会中の診療
の結果を「危機管理センター」で情報管理し、必要時いつでも医務室や
医療機関へ提供できる体制をとり、アスリートを支えます。

 冬季のインフルエンザの流行に備え、11月にSONA職員は予防接種
を行いました。これも選手団を迎える準備の一つであり、職員自らの健
康管理も大切と考えています。

 アスリートが安心して長野の地で過ごし、日常の努力の成果を精一杯
発揮して熱戦と笑顔が見られるよう、健康・安全管理を最優先課題のひ
とつとし体制作りを行っています。

 
■お問い合わせ先
 〒380-0928 長野県長野市若里7-1-5
 NPO法人 2005年スペシャルオリンピックス冬季世界大会・長野(SONA)
 危機管理部 医事衛生担当
 電話 026-227-2005(代表)
 FAX 026-223-4884 e-mail goc.nagano@2005sowwg.com

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★★┃学校HP紹介┃ ★…★…★…★…★…★…★…★…★…★…★
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 ◆◇ 地域に親しまれ、一人ひとりの夢を大切にしています ◇◆
                 長野県木曽高等学校 
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「誰かふるき生涯に安んぜむとするものぞ・・・」文豪島崎藤村が詩
集の序の一節をしたため、当時の木曽中学校の生徒を激励してくれた伝
統ある学校です。この詩の一節を石碑に刻み、また、生徒手帳の冒頭に
掲げて藤村の教えを今も大切に受け継いでいます。

 木曽高等学校は、昭和57年に木曽西高等学校と木曽東高等学校が統
合してできた学校で、全日制課程と定時制課程があります。

 全日制課程は、普通科と理数科を設置し、木曽地区の普通高校として、
生徒の多様な将来の夢が実現できるように、一人ひとりの興味や適性・
進路に合わせてきめ細やかな教育活動を行っています。特に、理数科は
課題研究などの問題解決型の学習や大学の先生による授業などを取り入
れ、アカデミックな気風を醸成しています。また、最近の国公立大学へ
の進学希望に応えるべく、学力の向上にも努めています。  

 定時制課程では、少人数のアットホームな雰囲気の中で基礎学力の定
着とコミュニケーション能力の育成に努めています。

 今年の4月から、地域の方々や地元の中学生に木曽高校をよく知って
もらえるよう生徒の活動している姿を掲載した「スクールマガジン」を
発行しています。

 ホームページでは、学校概要をはじめ行事や授業の様子及びPTA・
同窓会など幅広い内容を掲載しており、これからも多くの人に親しまれ
る学校として紹介していきたいと思います。


■ 長野県木曽高等学校ホームページ 
  http://www.nagano-c.ed.jp/kiso/
 
■「学校ホームページ紹介」はこちらへ
  ※メールのタイトルを「学校ホームページ紹介」として
   次のアドレスまで送信してください。
   教育振興課 e-mai kyoiku@pref.nagano.jp

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 ◆ご存知でしたか? − 教育指導資料 −
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●指導資料 No.78

 コンピュータ・携帯電話等の進化と普及によって、児童生徒のネット
社会への参画も急速に広まり、とどまるところを知らない勢いです。出
会い系サイトに象徴される新しい生徒指導上の問題も深刻さを増し、長
崎県佐世保市の事件も遠い世界の出来事ではありません。

 しかし、ケータイ・インターネットに象徴される時代の技術・文化を
児童・生徒の世界から排除することはできません。学校や家庭ができる
ことは、子どもたちに健全な人間関係、思いやりやモラルを育て、新し
い技術や文化について正確な知識を身につけさせ、節度あるつきあい方
ができるよう指導することです。

 その一助となることを願って、平成15年度長野県生徒指導対策委員
会・部会が指導資料No.78「みんなで考えよう!携帯電話」を作成致し
ました。家庭で、学校で、地域でぜひご活用下さい。

■ 指導資料 No.78  
http://www.nagano-c.ed.jp/kenkyoi/jouhou/seitosidou/sidousiryou/no78/top.htm

●生徒指導資料第2集 不登校への対応と学校の取組について
−小学校・中学校編−

 平成15年3月、不登校問題に関する研究調査協力者会議から「今後
の不登校への対応の在り方」が文部科学省に報告されました。その中で
「本協力者会議の報告を踏まえて、各学校の指導方法の改善が図られる
ようより具体的な手法や事例等について紹介する指導資料を作成するこ
とを求めたい。」と、本指導資料の作成に関わる趣旨が示されておりま
す。

 本指導資料は「各学校がそれをどう受け止め、不登校の解決に向けて
どう取り組み、また、不登校を生まない学校づくりに向けて何をなすべ
きか」といった視点から、学校の具体的な対応や取り組みについて、個
々の不登校の状況に応じた12の具体事例をまじえて、紹介、考察して
います。

 この課題は学校教育の根幹に関わるもの、との自覚のもと、学校、家
庭、地域、関係機関が、共に子どもを育てるという開かれた責任を持っ
て連携し、行動することが求められています。そのための参考として、
本指導資料が広く活用されることを願っています。

■ 国立教育政策研究所ホームページ
http://www.nier.go.jp/shido/hutoukou2/honbun.htm

■ お問い合わせ
   教学指導課 生徒指導係
   電話 026-235-7436  FAX 026-235-7495
   e-mail kyougaku@pref.nagano.jp

★☆★あとがき★☆★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
メールマガジン「教育ながの」12月号をお届けします。
 先日、NHKスペシャル「学校を変えるのは誰だ」という番組が放映
されました。
 地域の方々が学校教育に参加して、先生の補佐役として何人かのボラ
ンティアの方が教室で、子どもたちを教えている場面はとても印象的で
した。
 授業に教授役の大人が加わることは、多くの目が子どもたちを支える
ことになり、極めこまやかな指導ができるなどの利点があります。
 県内でこのような授業を継続的に実施している学校はまだありません
が、近年では学校もいろいろな形で地域に開放をして、学校運営に関わ
るなどの協力を求めています。
 とりあえず、保護者だけでなく地域の方々に参加を呼びかけている、
我が子が通う学校の授業公開(授業参観)に参加してみることにしまし
た。                      (Yo)    
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■ ご意見、ご要望、送信先の変更などは次のアドレスへお願いします。
   e-mail  kyoiku@pref.nagano.jp
■ 編集/発行
  長野県教育委員会事務局 教育振興課
  TEL:026−235−7423 Fax:026−235−7487
  長野県教育委員会ホームページ  http://www.nagano-c.ed.jp/kenkyoi/
長野県ホームページ http://www.pref.nagano.jp/index.htm

▲△▲△▲△▲△▲△▲△ 教育ながの vol.504  ▲△▲△▲△▲

お問い合わせ

所属課室:長野県教育委員会事務局教育政策課

長野県長野市大字南長野字幅下692-2

電話番号:026-235-7421

ファックス番号:026-235-7487

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