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更新日:2018年12月21日

長野県教育委員会地域懇談会(諏訪清陵高等学校附属中学校)

長野県教育委員会地域懇談会を諏訪清陵高等学校附属中学校で開催しました

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教育委員と教育関係者等が広く意見交換することにより、教育委員会の活動に民意を反映させ、教育委員会の一層の活性化を図ることを目的とした、「長野県教育委員会地域懇談会」を平成27年1月に諏訪清陵高等学校附属中学校で開催しました。

  • 日時:平成27年1月15日(木曜日)午後1時45分から午後4時10分まで
  • 場所:長野県諏訪清陵高等学校附属中学校
  • 出席者
    • 諏訪清陵高等学校附属中学校:校長、副校長、学級担任ほか教職員、在学生約80名
    • 県教育委員会:教育委員長、教育委員、教育長、教育次長、関係課長以下10名計17名
  • テーマ:附属中学校の現状と今後の展望~1期生としての学校生活を振り返って~

懇談の概要(主な発言内容)

●生徒の発言から

(この中学校に入学しようと思ったきっかけ)

小学校の時の授業が少し物足りないと感じることがあって、ステップアップした授業を中学校では受けたいと思ったことがきっかけです。

あまり好きなことがなく、将来何になりたいかも決まっていないのですが、この中学校では高校入試がない分、そういう点もじっくり考えられると思い、入学を決めました。

新しい学校で、新しい仲間とともに、深くたくさんのことを学んでいきたいと思って入学しました。

 

(入学前の期待と入学後のギャップ)

レベルの高い勉強ができるという点は期待どおりだったのですが、自分達が積極的でないからか、高校生との接点が少ないと感じていて、その点は予想と少し違いました。

授業も定期テストも教科書を読めば100点をとれるような問題ではなくて、少しでも勉強できていない箇所があると悪い点数になってしまうような気の抜けないテストになっていて、驚いています。

 

(予習を重視する学習スタイルに対しての感想)

予習をすることで、先生に教えてもらう前に自分の考えを持ってから授業に臨むことが出来るので、授業内容についてより深く理解が出来て、しっかり頭の中に入ってくると感じています。

予習は絶対にやらなければならないことではないので後回しになってしまうこともあるのですが、朝の電車の中の時間等を利用して出来るだけ予習するように心がけています。

 

(この中学校をさらに良くするために望むこと)

高校の授業でタブレットPCを使っていると聞いたので、中学でも使えたらもっと授業の効率が良くなるのではないかと思います。

学習を主体とした学校生活になっていて、他の中学校に比べて部活動の時間が少ないので、部活動の時間を多くして欲しいと思っています。

 

(将来に向けてどのような力を身につけていきたいか)

学習は大切だと思うのですが、ただの勉強ではなく挨拶や、人との接し方など社会に出ていく時に必要とされる学びをしっかりとやっていきたいと思っています。

どんな場面でも積極的に意見を述べられるような人になりたいと思います。

 

(後輩を迎えるにあたっての先輩としての決意)

人の第一印象は外見で決まると聞いたので、さすが難関をくぐり抜けてきた1期生だなと思われるような外見でいたいと思います。

後輩に対し、自分が伝えたいことを言葉ではなくて、姿で伝えられるような先輩になりたいと思います。

 

教職員の発言から

生徒の皆さんには「姿かたちで語れる先輩になれ」ということを今からイメージして欲しいと思います。いろいろな人、いろいろなこと、いろいろなものから全てのことを吸収して、ぜひ人間的にも、学力的にも今の自分に満足せずに伸ばしていって欲しいと思います。

よく「諏訪人が山に登るときは岩山を選ぶ」ということを言われますが、生徒の皆さんの姿を見ていてもあえて難しい方にチャレンジするような、岩山を目指して進んでいくような気質があるように思います。新入生を迎える中でも自分磨きを続けて欲しいと思います。

授業の約束事に「覚えることは一人で出来るが、学ぶことは一人では出来ない」というものがあります。知識は覚えることではなく、自分で考えたことや友人の意見に対しての共感こそが本当の知識なので、生徒の皆さんには点数を取るためだけの授業ではなくて授業を通じて人間として豊かになってもらいたいと思います。

 

県教育委員の発言から

今日の授業を見させていただいて感じたことは、先生方が皆さんを信頼されて授業をなさっているということです。信頼関係が成り立っているので、生徒の皆さんも安心して自分の考えをお話しされていて、本当に素晴らしいと感じました。

生徒の皆さんはこれから様々なことを身に付けていかれるのですが、この世界を新しいものに作り替えるために皆さんの力を使って欲しいと思っています。皆さんが手に入れる力は、家族や皆さんを見守っているたくさんの人のおかげで初めて手に出来るものです。皆さんがこの世界を新しいものに作り替えることによって、皆が幸せになることを願っています。

先生方には、この難関を突破して、夢を抱いて入学してきたお子さんたちに対して、ぜひ厳しくとも温かな指導をしていただいて、この地域だけでなく長野県、大きくは日本そして世界に羽ばたくことができる子どもたちにしていただきたいと思います。

生徒の皆さんに期待することとして「骨太のリーダー」になって欲しいということがあります。本当のリーダーとは困っている人の気持ちも汲み取った上で、この社会を良くするために考え、行動できる人のことを言います。骨太のリーダーはまさにそういう人です。この学校の最大の魅力であり特権は中高一貫の6年間で、時間をかけていろいろなことに取り組めるという点ですので、友達と大いに語り合いながら、変化することを恐れずに骨太のリーダーに育っていって欲しいし、先生方にはそれをサポートしていただければと思っています。

 

お問い合わせ

所属課室:長野県教育委員会事務局教育政策課

長野県長野市大字南長野字幅下692-2

電話番号:026-235-7421

ファックス番号:026-235-7487

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