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更新日:2014年6月23日

第905回 長野県教育委員会定例会会議録

 

 

1 日 時

  平成22年(2010年)4月8日(木)

 午後1時30分から午後3時まで

 

2 場 所

 県庁教育委員会室

 

3 議 題

 ○ 議 事

  議第1号 平成23年度教員採用選考について

  議第2号 犀峡高校のあり方について

  議第3号 審査請求について

  報第1号 職員の人事異動について

  報第2号 長野県教育委員会の権限に属する事務の処理の特例に関する条例の

一部を改正する条例案について

 

 ○ 教育長報告事項

  (1)職員の人事異動の結果について

  (2)平成21年度退職者の永年勤続教職員表彰について

  (3)平成21年度児童生徒教育委員会表彰について

 

 ○ その他

 

4 出席者

 ○ 委 員

   委 員 長  矢 﨑 和 広

   委   員  野 村   稔

   委   員  長 岡 秀 貴

   委   員  伊 藤 かおる

   教 育 長  山 口 利 幸

 

 ○ その他

   長澤教育次長、荒深教育次長、白鳥教育総務課長、北田義務教育課長、小林高

   校教育課長、海野特別支援教育課長、髙栁教学指導課長、町田心の支援室長、

   花岡文化財・生涯学習課長、駒村保健厚生課長、飛沢スポーツ課長

 

 

矢﨑委員長

 ただいまから、第905回長野県教育委員会定例会を開催します。

 はじめに、本日、耳塚委員長職務代理者から所用のため欠席する旨の報告がありました。

 なお、過半数の委員の出席を得ていますので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第13条第2項によりまして、本会議は有効に成立していることを申し添えます。

 次に、新年度を迎え事務局の体制が新たになりましたので、あらためて、長澤教育次長から順次自己紹介をお願いします。

 

(長澤教育次長、荒深教育次長、白鳥教育総務課長、北田義務教育課長、小林高校教育課長、海野特別支援教育課長、髙栁教学指導課長、町田心の支援室長、花岡文化財・生涯学習課長、駒村保健厚生課長(中途から出席のため保健厚生課大日方課長補佐兼総務係長から紹介)、飛沢スポーツ課長 自己紹介)

 

矢﨑委員長

 ありがとうございました。

 それでは、議事に入ります。

 本日の審議事項中、議第3号「審査請求について」は、特定の個人に関する情報が含まれております。

 ついては、議第3号を非公開で審議することが適当と思われますが、御異議ございませんか。

 

全委員

 異議なし。

 

矢﨑委員長

 御異議ございませんので、議第3号につきましては非公開で審議することに決定しました。

 なお、議第3号につきましては、本日の最後に審議を行うこととします。

 それでは、議第1号「平成23年度教員採用選考について」、審議を行います。

 はじめに、教員採用選考の概要について、北田義務教育課長から説明してください。

 

北田義務教育課長

 (資料説明)

 

矢﨑委員長

 続いて、選考基準について北田義務教育課長と小林高校教育課長からそれぞれ説明してください。

 

北田義務教育課長

 (資料説明)

 

小林高校教育課長

 (資料説明)

 

矢﨑委員長

 ただいまの説明につきまして、御意見、御質問がありましたら、発言願います。

 

伊藤委員

 高校の選考で福祉だけ実技が30点というのは何か理由があるのか教えていただいてもいいでしょうか。

 

小林高校教育課長

 お願いします。

 

矢﨑委員長

 どうぞ。

 

小林高校教育課長

 これにつきましては、実技の重さをその専門の中でどれだけの比率で見ていくかという基本的な考え方でございますけれども、芸術系のものについては実技の比率を若干高めに見ているということでございまして、福祉につきましては実技も大切でございますが専門の120点のうちの4分の1という形にさせていただいたということでございます。

 

矢﨑委員長

 他に何かありましたら、御発言願います。

 特にないようでありますので、それでは、議第1号を原案どおり決定したいと思いますが、御異議ございませんか。

 

全委員

 異議なし。

 

矢﨑委員長

 御異議ございませんので、議第1号を原案どおり決定します。

 次に、議第2号「犀峡高校のあり方について」、小林高校教育課長から説明してください。

 

小林高校教育課長

 (資料説明)

 

矢﨑委員長

 ただいまの説明につきまして、御意見、御質問がありましたら、発言願います。

 

伊藤委員

 よろしいでしょうか。

 

矢﨑委員長

 どうぞ。

 

伊藤委員

 前回の懇話会の資料も、また今回の資料を拝見しても、ここ3年ほどで50人前後の入学者を集めるような学校や地域の大変な御努力があったと感じながら拝見しているのですが、同時に犀峡高校という高校の名前を残していきたいというような地域の御要望も懇話会でも強く御意見があったのかなと感じているのですけれども、名前等の存続や、地域キャンパスということになるとどこの高校というようなことについても目処があるならば、教えていただけますでしょうか。

 

小林高校教育課長

 お願いします。

 

矢﨑委員長

 どうぞ。

 

小林高校教育課長

 最初の点でございますけれども、地域で犀峡高校という名前を非常に大切に思っているということは本当にありがたいことだと感じております。条例等の正式な部分で犀峡高校という形にできるかということは、ちょっと難しい面があると思いますけれども、愛称として犀峡高校という地域に親しまれる名称が使えるような工夫を私どもも地域の皆さんと一緒に考えてまいりたいと考えているところでございます。

 続きまして、2点目の地域キャンパス化の件でございますけれども、これにつきましては、現在のところまだ白紙の状態でございます。今後23年度の開校という予定で、これにつきましても懇話会等でしっかり話をしながら進めていきたいと考えております。併せて、例えば地域キャンパス化するといたしますと、どのような学校にしていくかというようなことも含めて、地域の皆さんと考えてまいりたいと思っているところでございます。

 

矢﨑委員長

 他に、御意見等があれば御発言をどうぞ。

 

伊藤委員

 犀峡高校の部活動は地域の中で非常に素晴らしい活動をされていると思うので、そのような部活動に参加していくというような交流が深まるような形で、ぜひ犀峡高校の今までの実績が継続されていくことを望んでいます。

 

矢﨑委員長

 それは要望事項としてお聞きすればいいですね。

 

伊藤委員

 はい。

 

矢﨑委員長

 それでは、議第2号を原案どおり決定したいと思いますが、御異議ございませんか。

 

全委員

 異議なし。

 

矢﨑委員長

 御異議ございませんので、議第2号を原案どおり決定します。

 次に、報第1号「職員の人事異動について」、白鳥教育総務課長から説明してください。

 

白鳥教育総務課長

 (資料説明)

 

矢﨑委員長

 ただいまの報告につきまして、御意見、御質問がありましたら、発言願います。

 特にないようでありますので、報第1号を原案どおり承認したいと思いますが、御異議ございませんか。

 

全委員

 異議なし。

 

矢﨑委員長

 御異議ございませんので、報第1号を原案どおり承認します。

 次に、報第2号「長野県教育委員会の権限に属する事務の処理の特例に関する条例の一部を改定する条例案について」、北田義務教育課長から説明してください。

 

北田義務教育課長

 (資料説明)

 

矢﨑委員長

 ただいまの報告につきまして、御意見、御質問がありましたら、発言願います。

 特にないようでありますので、報第2号を原案どおり承認したいと思いますが、御異議ございませんか。

 

全委員

 異議なし。

 

矢﨑委員長

 御異議ございませんので、報第2号を原案どおり承認します。

 以上で、議事を終わります。

 続いて、教育長報告事項に入ります。

 教育長報告事項(1)「職員の人事異動の結果について」、白鳥教育総務課長、北田義務教育課長、小林高校教育課長からそれぞれから説明してください。

 

白鳥教育総務課長

 (資料説明)

 

北田義務教育課長

 (資料説明)

 

小林高校教育課長

 (資料説明)

 

矢﨑委員長

 ただいまの説明につきまして、御意見、御質問がありましたら、発言願います。

 

伊藤委員

 全体像を把握したいので教えていただきたいのですけれども、校長先生、教頭先生の数というのは、基本的には学校とイコールかと思うのですが、教職員の先生方の総数が例えば小学校でどのくらい、中学校でどのくらい、高等学校でどのくらい、それから特別支援学校等でどのくらいの規模になるかという全体像と、それから、ここに載ってこない非常勤講師の先生方というのが、その中でどのくらいの割合を占めていらっしゃるのか教えてください。

 それから、休職している先生方についてですが、お体等体調を崩されて休職されている先生方がいらっしゃると思うのですが、何名がいらっしゃって、どのくらいの期間休んでおられる方がいらっしゃるのかというような全体の状態を教えていただいてもよろしいでしょうか。

 

矢﨑委員長

 義務教育からいきますか。

 

北田義務教育課長

 お願いします。

 

矢﨑委員長

 どうぞ。

 

北田義務教育課長

 昨年の21年5月1日現在のものですけれども、小中学校の教職員総数が1万3,151人です。それから、その内、臨時の教職員が1,439人です。休職者についてはいましばらくお待ちください。

 

小林高校教育課長

 県立高等学校の教諭の数は、平成21年度でございますが3,169人で、再任用が116人でございます。常勤講師は235人、養護教諭が101人、実習助手が246人でございます。校長は86人、それから教頭は転出しているのもあり108人というのが全体の数でございますので、全部足し合わせますと4,061人ということでございます。

 休職者でございますけれども、平成22年2月1日現在でございますが、高等学校におきましては休職者が18人、それから療養休暇が8人ということで、休職休暇者数を両方合わせますと26人ということになります。

 

海野特別支援教育課長

 お願いします。

 

矢﨑委員長

 どうぞ。

 

海野特別支援教育課長

 特別支援学校の関係ですが、全体で18校ございまして、昨年5月1日現在で総員数は1,300人でございます。休職者の数は調べておりますのでお願いします。

 

矢﨑委員長

 あとは休職者数だけですか。はい、分かったらお願いします。

 

駒村保健厚生課長

 期間がちょっと違うかと思いますけれども、健康センターの方で捉えていますのは21年度間に休職した方ということで御報告させていただきますと、小中学校で96人、高等学校で22人、特別支援学校で22人、合わせまして140人が休職したということになっております。

 

矢﨑委員長

 それぞれ補足はありますか。いいですね、はい。他に御意見や御質問があったらお願いします。

 

伊藤委員

 よろしいでしょうか。

 

矢﨑委員長

 どうぞ。

 

伊藤委員

 正規の先生方がいろいろな理由で大変なところを、講師の先生方がお入りになっていただいているというところがあると思うのですけれども、その先生方のスキルというものをどのように維持するかというところは、その先生方に教わる生徒さん達というのは、いわば先ほどのような採用試験やチェックではなく、いわば校長先生からお願いするという形でお入りになっているのではないかと思うのですけれども、休職者が1割近くいるということは、やはりそれらの先生方にもきちんと教育委員会としても何らかのきちっとした情報提供ですとか、生徒さんにしても何らかのサポートをしていくということも重要なのではないかなと感じております。

 

髙栁教学指導課長
 お願いします。

 

矢﨑委員長

 どうぞ。

 

髙栁教学指導課長

 臨任者の研修について報告いたします。臨任者の研修につきましては、義務も高校も総合教育センターにおきまして年度当初に研修を行います。その後、義務の方では各事務所に分かれまして、各教育事務所の中で年3回臨任者を集めて研修を行っております。義務の関係でおきますと、延べ数でありますけれども、昨年度は約1,000名の臨任者の方々が研修を受けました。以上でございます。

 

矢﨑委員長

 この臨任者に正規の教員への道というのはある話ですか。

 

北田義務教育課長

 お願いします。

 

矢﨑委員長

 どうぞ。

 

北田義務教育課長

 はい。先ほどの教員採用選考についての説明の中に、資料2ページに社会人を対象とした選考というのがあります。その中の②に教職(含常勤・非常勤講師)経験者を対象とした選考というのがありまして、講師をされてきた方はいずれにしても教員採用試験を受けていただかないと教員の道は開けませんということでありますが、ここにありますように講師等の経験が3年以上ある場合には、専門の教科の試験をやりますけれども、一般教養は免除しますというような形で配慮はしております。

 

矢﨑委員長

 この講師の方達が担任を持つということも義務教育の場合は多いですよね。

 

北田義務教育課長

 当然あります。例えば、産育休でお休みになるという場合には、その代替は臨任者が担任を持ってございます。

 

矢﨑委員長

 臨時の先生方で正式な教員になりたいという方が多いのですよね。その道が狭いのではないかというか、そのような意見もあちらこちらから聞かれていますが、狭いという感じですか。

 

北田義務教育課長

 この間もお話をさせていただきましたように、倍率は単純計算で10倍になります。ですから、かなり狭き門なのですけれども、講師だからといって働いたら高くなるということではありません。基本的にはそんなに大差ないわけではありますけれども、しかしいずれにしても高い倍率ということで何回かチャレンジして、ようやく合格ということはあるらしいです。中には10年くらいチャレンジしているけれどもなかなか合格できないという方もおられます。

 

矢﨑委員長

 はい、他の委員さん方で御意見、御質問ありますか。

 

伊藤委員

 よろしいでしょうか。

 

矢﨑委員長

 どうそ。

 

伊藤委員

 まず、休職関係のもので、長野県の場合には多免許それから山間等、平坦地、それから中高等、やはりいろいろな異なる環境の学校経験はとても重要になってくる県なのかなと拝見して思うのですが、いわば適応障害というのはそのような異なる環境の中で、どのように見通しを持って自分のスキルを発揮できるかというところに少しつまずきがある時に起きるということがひとつにはあるわけですけれども、実際にそういった異なる環境に入る時に、先生がとにかく努力して適応するしかないというような個人個人の努力に応じた適応を求めるような人事異動になっているのか、そういった非常に異なる環境に今回もたくさんの先生方が入っていただいたところなのですが、そのような場合に何らかの準備といいますか、受け入れるまたは引き継ぐという場合に何か工夫があるのか、そのあたりについて教えていただいてもよろしいでしょうか。

 

北田義務教育課長

 お願いします。

 

矢﨑委員長

 はい、義務教育課長。

 

北田義務教育課長

 こちらの方から一方的に、あなたは中学校に行きなさいと言うようなことはございません。あくまでも、中学校へ行って部活をやってみたい、数学を教えてみたいという希望に添いながら異動を行っておりますけれども、免許の関係がありますので、一概にその希望が通るということはございません。その人の適性等も考えながら異動を行っているところです。

 

伊藤委員

 希望による異動というのは、今ほとんど社会的なルールでも行えると思うのですが、希望による異動によっても小学校から中学校という環境の変化も、平坦地から山間部への異動という環境の変化も、やはり大きいものがあるのではないかなと思うので、御本人の希望という本人の意思の問題ではなく、仕掛けとしてその方々がその学校の中で十分能力を発揮していけるような受入れというものですとか、体制というものについては、いわゆる本人の努力以外の何ものでもない状態にあるのかどうか、そのあたりについてはどのような工夫があるのかを教えていただきたかったのですが。

 

北田義務教育課長

 基本的には、本人の努力以外にはないわけでありますけれども、私はこの教育行政に携わさせていただいて、行政職の皆さんは正に全く異なる業務をされているわけですが、教員というのは少なくとも教職の中での異動ですので、小学校から中学校、中学校から小学校等への異動、あるいは特別支援学校への異動というものについてはそんなに大きな差異はないと思っているのです。ただ、子どもの発達段階が異なりますので、その対応には時間はかかるかもしれませんけれども、しかしそのことで大きな障害になるということはあまりないというように思っております。

 

伊藤委員

 ちょっとこちらの数字だけの統計なので、140名の方が休職されているという中に、メンタル疾患等でもし長期に渡る先生方もいらっしゃるということがあるならば、またそのあたりについてまた具体的に今までお伺いしたことはなかったのですけれども、先生方の環境整備をしていくとか、そこでまた新たに保護者の方々とか、地域とか、新たなものと向かい合っていくということに対して、今まで本当に過去の環境ならばそういうところは教職員、もちろんさっきの採用の部分でそういうものに対して意欲的に取り組むというのを採用基準の中にもちろん面接の中に入ってはいたと思っているのですけれども、それではそこのところで不適応状態が出てきた時にすぐサポートできるかとか、もうこちらとしてはそれは個人の努力で乗り切ってもらわなければいけないと思うし、それは行政職の異動に比べればたいして大きくないことだから、あくまで教員間異動なので乗り越えてもらえるものであると信じつつも、やはり社会的環境がこれだけ激変している中での異動をお願いすることなので、やはりそのような中で教職員の先生方の絶対的な健康について、新たな視点での配慮というものを教育委員会でも考えなければいけないのかなと思います。

 

北田義務教育課長

 休職の詳細な背景というものを調べてはいないわけではありますが、異動に伴って病気休職を取るという数は少ないというように思っております。同じ小学校教員でありながらも、多様な子どもさんへの対応とかで、休職もやむを得ないというケースがあるわけでありますけれども、異動したからそれらの背景が原因で休職になるということは、私の感覚でいえばそれほど数は多くはないと思います。ないことはないでしょうが、わずかにはあっても、そんなに多くはないというように感じております。

 それから次の点ですが、もしそのような状況に陥った時の支援の問題でありますけれども、これについては学校の中に職員がたくさんいるわけではありませんので、限られた職員ではありますけれども、加配の教員が中に入るとか、あるいは教務主任や教頭が中に入るとか、そのような形での支援というものは考えて実施しているわけでありますけれども、そういった支援にも関わらずどうしてもうまくいかないというケースも当然ございます。

 

伊藤委員

 よろしいでしょうか。

 

矢﨑委員長

 どうぞ。

 

伊藤委員

 やはり、これから4月、5月、6月というのは新しい環境で先生方が頑張っていただくことになると思うのですが、先生方がやはり自分の生徒さん達への対応というのが中心になるので、その中で「ちょっと最近、先生、前と雰囲気違うね」ということを生徒さんや親御さん達の方が先に気付いて、学校の中で先生方同士が気付きにくいというような、目の前の自分の目の前のクラスとの関わりや生徒さんを大事にする中で、隣の先生方が気付いていくということが、どうも何か後回しになってしまうのではないかということは少し心配もしております。それに対する対応というのは、教頭先生や校長先生が十分してくださっているところはあると思うのですが、これからの時期、より一層先生方が現場で向かい合う先生方を教頭先生や校長先生がぜひ十分にサポートしていただいて、そして更に早めに気付いて、今までもいろいろな案件を拝見している中で、もっと早く気付いたらその先生はそこまで追い込まれなくてよかったかもしれないというようなことも感じた部分があるので、これからの時期は校長先生、教頭先生、管理職の先生方にサポートしていっていただきたいと願っております。

 

矢﨑委員長

 もし特に何かあれば、義務教育課長からどうぞ。

 

北田義務教育課長

 伊藤委員さんのお話は大事にさせていただきたいと思います。義務教育課としましても校長会に、例えば、校内では一人で対応するというようなことがなく、チームで対応していくということをしっかりとお願いしてきておりますし、学校労働安全衛生委員会というものがありますけれども、そういったものを機能させていくということも大事に考えております。そのような点も、また引き続き校長会にお話していきたいと思っております。

 

駒村保健厚生課長

 お願いします。

 

矢﨑委員長

 どうぞ。

 

駒村保健厚生課長

 メンタルヘルスの関係で、ちょっと補足をさせていただきたいわけですけれども、経験年数3年、15年、25年目の節目に研修会に来ていただいて、セルフケアとか仲間に対するケアを学んでいただくということを考えております。それから、管理職対象のメンタルヘルス研修会ということで、今年度から全ての管理職の方に受けていただくことを考えております。

 

山口教育長

 よろしいでしょうか。

 

矢﨑委員長

 どうぞ。

 

山口教育長

 休職者が年々増えており、比率として精神的な疾患によるものが増えているのです。学校の置かれている環境が随分変わり、学校に対する声が変わって、学校が果たさなくてはならない課題が非常に増えたという中で、ともすると真面目に事柄を受け止めるのはいいのですけれども、孤立無援の状態に感じた人が病気になるまで抱え込んでしまうことがないように、学校は校長を中心にしてメンタルヘルスの体制をきちんととらなくてはならないし、新しい課題については、教育センターを中心に、教育事務所もいろいろな研修を企画しております。特に、発達障害の子に対するサポートをどうするかという講座を開いておりますけれども非常に希望者が多く、そのような現代的な課題に対して研修とか、今申し上げた校内体制であるとか、あるいはもちろん自分の健康管理とか、そういったものを含めてやっていかなくてはいけないのであって大変大事なものだと考えております。ただ、このような時代というものは何かそのようなものを抱えながらやっていくことは仕方がないかというような感じもしますけれども、例えば、不登校の問題について今回考えたのは、小さい時から具体的な対応を福祉や教育や保健衛生で取りながら、引き継いでいくことができる具体的な連携対策を取ることができる形をいろいろなところで作っていかないと、実際のところ学校だけではなかなか難しいというところがあり、社会全体でこの教育をやるというのが私どもの振興基本計画の大きな柱の3つ目になっているのですけれど、そのようなものについて具体的な形を早く作っていくことが重要だと思っています。

 

矢﨑委員長

 はい、いいでしょうか。それでは、以上で、教育長報告事項(1)を終了します。

 次に、教育長報告事項(2)「平成21年度退職者の永年勤続教職員表彰について」、白鳥教育総務課長から説明してください。

 

白鳥教育総務課長

 (資料説明)

 

矢﨑委員長

 ただいまの説明につきまして、御意見、御質問がありましたら、発言願います。

 特にないようでありますので、以上で、教育長報告事項(2)を終了します。

 次に、教育長報告事項(3)「平成21年度児童生徒教育委員会表彰について」、白鳥教育総務課長から説明してください。

 

白鳥教育総務課長

 (資料説明)

 

矢﨑委員長

 ただいまの説明につきまして、御意見、御質問がありましたら、発言願います。

 特にないようでありますので、以上で、教育長報告事項(3)を終了します。

 それでは、その他に移ります。

 最初に、「4月、5月の主要行事予定について」、白鳥教育総務課長から説明してください。

 

白鳥教育総務課長

 (資料説明)

 

矢﨑委員長

 ただいまの説明にありましたとおり、次回の定例会は4月22日木曜日の午後に開催したいと思いますがよろしいでしょうか。

 

全委員

 異議なし。

 

矢﨑委員長

 御異議ございませんので、そのようにいたします。

 その他に何かございますか。

 

白鳥教育総務課長

 お願いします。

 

矢﨑委員長

 どうぞ。

 

白鳥教育総務課長

 はい。お願いいたします。「平成22年度長野県教育委員会基本方針」ということで、「その他」というところでお配りをさせていただいてございます。前回の定例会の中で22年度の教育委員会の基本方針ということで御審議をいただきまして、提案等をいただいたところでございます。その際、全体としては御了解いただいたわけでございますが、御意見等ご提案等を踏まえまして一部訂正をさせていただいたものでございます。本日提案させていただきましたので、これについて報告をさせていただきたいと思います。(以下、資料説明)

 

矢﨑委員長

 前回の教育委員会で、基本的には了承をしました基本方針でありますが、その時に頂戴しました委員さん方の御意見を取り入れ、事務局内で再度検討を行い、今日、成案として提出させていただきました。十分ボリュームのあるものができたのではないかなと思うわけでして、それぞれの課がこれらに基づいて、今年一年間目的をきちんと遂行していく努力をお願いしたいと思います。

 特に発言がないようでありますので、他に何かありましたらお願いします。

 

髙栁教学指導課長

 お願いします。

 

矢﨑委員長

 どうぞ。

 

髙栁教学指導課長

 平成22年度のスーパーサイエンスハイスクール、通称SSHの指定についてのことでございます。口頭のみで申し訳ございませんが、昨日文部科学省から平成22年度スーパーサイエンスハイスクールの指定校が発表されました。その中で、県内からは昨年度まで事業を継続して実施しておりまして、新たに申請をした諏訪清陵高等学校と、今回初めて新たに申請をいたしました飯山北高等学校が指定を受けました。これによりまして、現在指定されております屋代高等学校と合わせて3校が指定を受けたということになるわけでございます。(以下、口頭説明)

 

矢﨑委員長

 ただいま、その他で2つの報告がありました。

 特に御意見等がないようでありますので、以上で公開による審議は終了しました。

 それでは、これから非公開の審議に入りたいと思います。

 傍聴人の方は退出をお願いします。

 

(傍聴人退席)

(以下、非公開につき省略)

(以上)

 

お問い合わせ

所属課室:長野県教育委員会教育委員会

長野県長野市大字南長野字幅下692-2

電話番号:026-235-7421

ファックス番号:026-235-7487

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