「令和4年度全国学力・学習状況調査」の結果についてお知らせします
長野県(教育委員会)プレスリリース令和4年(2022年)7月28日
令和4年4月19日(火曜日)に実施した「令和4年度全国学力・学習状況調査」の結果について、別添のとおりお知らせします。
(※結果の詳細はプレスリリース資料をご覧ください)
調査の目的
- 義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から、全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握・分析し、教育施策の成果と課題を検証し、その改善を図る。
- 学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等に役立てる。
- 上記のような取組を通じて、教育に関する継続的な検証改善サイクルを確立する。
調査の対象学年
小学校第6学年、中学校第3学年
調査の内容
- 教科に関する調査(小学校調査は、国語及び算数、理科、中学校調査は、国語及び数学、理科)
・出題内容は、
①身に付けておかなければ後の学年等の学習内容に影響を及ぼす内容や、実生活において不可欠であり常に活用できるようになっていることが望ましい知識・技能等
②知識・技能を実生活の様々な場面に活用する力や、様々な課題解決のための構想を立て実践し評価・改善する力等
上記①と②を一体的に問う。
- 生活習慣や学校環境等に関する質問紙調査
・児童生徒に対する調査
・学校に対する調査
調査の方式
悉皆調査(調査の対象学年の全児童生徒を対象とした調査)