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更新日:2022年11月29日
令和5年度県立高等学校実習助手採用第二次選考合格者(採用候補者)一覧(PDF:37KB)
令和5年度県立高等学校実習助手採用第一次選考合格者(二次通過者)一覧(PDF:39KB)
・選考問題を無断で転載することを禁じます。
・選考問題の空欄箇所は、著作権により掲載できない部分です。
・選考問題と解答例は、長野県庁行政情報センター(西庁舎1階)、各地域振興局行政情報コーナー及び長野県東京事務所で閲覧することができます。
新型コロナウイルス感染症に係る令和5年度長野県立高等学校実習助手採用選考の対応についてはこのページに掲載しますので、今後も定期的にご確認ください。
一次選考を受験する方は、以下の点に留意してください。
試験2週間前から受験当日までの検温及び健康チェックをお願いします。ご記入の上、当日受付にご提出ください。チェック項目によっては、別室での受験をお願いする場合があります。
試験当日は受付前に非接触式体温計による検温を行います。検温の結果によっては、別室での受験をお願いする場合があります。
試験当日は、風邪等の症状がない場合でも、感染予防のためマスクの着用を必ずお願いします。試験監督員等もマスク等を着用しますので、あらかじめご承知おきください。なお、本人の確認の際に試験監督員の指示に従い、マスクを一時的に外していただく場合があります。
試験会場には消毒用のアルコール消毒液を用意していますので、感染予防のためにお使いください。携帯用手指消毒液等をお持ちの方は、ご自身の物を使用しても差し支えありません。
試験室は換気のため、適宜、窓やドア等を開けます。室温の高低に対応できる服装でお越しください。
新型コロナウイルス感染症など学校保健安全法で出席停止が定められている感染症に罹患し治癒していない方(無症状病原体保有者を含む)は、他の受験者への感染のおそれがあるため、受験はできません。
保健所や事業所等から濃厚接触者または濃厚接触者相当に特定され、待期期間中の方は、以下の(1)から(3)の要件をすべて満たしている場合に限り、別室で受験することが可能です。
(1)保健所や事業所等から濃厚接触者または濃厚接触者相当に特定されてから試験当日まで無症状であること
(2)医療機関等によるPCR検査、または各自で準備した抗原検査キットによる検査の結果が陰性であること
(3)試験会場までは、公共交通機関を使用せず人が密集する場所を避けて移動すること
なお、濃厚接触者または濃厚接触者相当に特定された方で上記(1)から(3)の要件をすべて満たし受験を希望する場合は、状況発生後速やかに長野県教育委員会事務局高校教育課(TEL 026-235-7430)まで連絡をお願いします。
また、以上のことを理由とした欠席者向けの再試験の実施は予定しておりません。
種別 | 選考区分 | 人員 |
---|---|---|
農業の実験・実習を主とする実習助手 | 一般選考 | 若干名 |
若年者選考 | 若干名 | |
工業の実験・実習を主とする実習助手 | 一般選考 | 若干名 |
若年者選考 | 若干名 | |
理科の実験・実習を主とする実習助手 | 一般選考 | 若干名 |
若年者選考 | 若干名 |
昭和38年4月2日から平成13年4月1日までに生まれた者で、高等学校卒業以上の学歴を有する者(令和5年3月31日までに高等学校を卒業する見込みの者を含む。)
平成13年4月2日から平成17年4月1日までに生まれた者で、高等学校卒業以上の学歴を有する者(令和5年3月31日までに高等学校を卒業する見込みの者を含む。)
身体に障がいのある人の受験にあたっては、障がいの種類や程度に応じて、文字・用紙の拡大、手話通訳によるコミュニケーション、試験時間の延長、試験会場・座席の配慮等、支障なく受験できるよう努めますので、希望する配慮の内容について申込用紙に記入してください。
令和4年8月19日(金曜日)から8月26日(金曜日)まで(受付時間は、午前8時30分から午後5時15分まで)とします。ただし、土曜日、日曜日及び休日は除きます。
なお、郵送による場合は、8月26日(金曜日)までの消印のあるものに限り受け付けます。
提出するもの | 4の申込書類 |
---|---|
提出先 | 郵便番号:380-8570 長野県教育委員会事務局高校教育課 電話番号:026-235-7430(代表) 所在地:長野市大字南長野字幅下692-2 (封筒の表に「実習助手採用選考申込書在中」と朱書してください。) |
選考は、次の要領で行います。(一般選考、若年者選考共通)
選考順序 | 期日 | 会場 | 対象者 | 選考内容 及び方法 |
備考 |
---|---|---|---|---|---|
第1次選考 | 令和4年 9月17日(土曜日) |
長野県庁 | 志願者全員 |
書類審査 適性検査 |
試験の時間等は受付期間終了後本人に通知します。 |
第2次選考 | 令和4年 10月25日(火曜日) |
長野県庁 | 第1次選考 合格者 |
面接 | 詳細は第1次選考合格者に通知します。 |
第1次選考の結果は10月中旬、第2次選考の結果は11月下旬に通知します。
第1次選考結果 | 合否並びに不合格に係る総合評価、小論文の段階別評価並びに一般教養の得点及び平均点を郵送で通知します。 ・合格者の受験番号を長野県教育委員会ホームページに掲載します。 ・第1次選考合格者の結果については、第2次選考結果に合わせて郵送で通知します。 |
---|---|
第2次選考結果 | 合否及び総合評価の段階別評価を郵送にて通知します。 |
1. 採用選考申込書及び受験票の用紙は、長野県教育委員会事務局高校教育課(県庁8階)で交付します。郵便により請求する場合は、封筒の表に「高校実習助手採用選考申込用紙請求」と朱書し、140円切手を貼ったあて先明記の返信用封筒角形2号(縦33.2センチメートル×横24.0センチメートル)を同封してください。なお、申込書及び受験票の用紙は、以下からダウンロードすることもできます。
2. 第1次選考結果及び第2次選考結果については、長野県個人情報保護条例(平成3年長野県条例第2号)第11条第1項ただし書の規定により、口頭により開示を請求することができます。ただし、第1次選考合格者は、第2次選考結果通知後に開示請求ができるものとします。
ア 開示する期間:選考結果通知日から1年間
イ 開示を行う場所:長野県教育委員会事務局高校教育課(県庁8階)
ウ 必要書類:運転免許証、学生証等本人であることを証明できるものを持参してください。
3. 提出された書類は、一切返却しません。
4. 第1次選考の一般教養の問題用紙は、持ち帰りができます。
5. この選考の実施に際して収集する個人情報は、この選考のために必要な範囲でのみ利用します。
選考 | 選考内容 | 評価の観点、配点等 | 総合判定 | |
---|---|---|---|---|
第1次選考 | 一般教養 | ― | 60点 | 一般教養試験(受験する各種別の実験・実習に関する基礎基本的問題を含む)の結果を基に、小論文、書類審査の結果を加味して総合的に判定する。 5段階(G,F1,F2,F3,F4) G:合格 F:不合格 |
小論文 適性検査 (MMPI検査) (クレペリン検査) |
題意把握の的確さ、文章構成の工夫、論理的思考力、表記(誤字・脱字等)
選抜の参考とする
|
5段階
|
||
第2次選考 | 個人面接 (事前に提出する「個人面接カード」の内容に関する質問) |
意欲(教育への情熱、使命感、目的意識) ・人間性(広い視野、確かな人権意識) ・協調性・創造性(コミュニケーション力、協働して行動する力、柔軟な思考力、向上心) ・社会性(真摯な対応、幅広い教養、コンプライアンス意識) ・専門性(教科の専門的知識・技術、ファシリテーターとしての能力) |
5段階 | 個人面接の結果を基に、第1次選考資料等を参考にしながら、総合的に判定する。 5段階(G,H,F1,F2,F3) G:合格 H:補欠 F:不合格 |
※第1次選考で行う適性検査は、選考の参考とします。詳しくは募集要項を参照してください。
【1】 待遇
1 勤務時間
週5日(週38時間45分)
2 休暇
有給休暇は、年次休暇20日(採用1年目は15日)があり、このほか療養休暇、特別休暇(夏季休暇、結婚休暇等)、介護休暇等があります。また、子どもが3歳になるまでの育児休業制度等もあります。
3 給与
181,276円(新規高卒者の場合)、225,876円(新規大卒者の場合)
※本俸+教職調整額+地域手当+教員特別手当 ※令和4年4月現在
4 期末・勤勉手当
年間4.3月(夏2.15月、冬2.15月)支給
5 諸手当
状況に応じ、扶養、住居、通勤等各種手当が支給されます。
6 その他
昇給は年1回(4月1日)。また、人事委員会の勧告制度等により給与の額が改訂されることがあります。
【2】 共済制度
1 短期給付事業
病気・負傷をしたとき、災害にあったとき、又は、出産したときなどに必要な費用の一部を給付します。
2 長期給付事業
退職したときや不幸にして死亡したときに、老後の生活や残された家族の生活の支えとして年金等を給付します。この事業には、老齢・障がい・遺族厚生年金などがあります。
3 厚生事業
組合員の健康の保持増進を図るため特定健康診査、特定保健指導、人間ドック(本人)等健診事業、元気回復事業、健康づくり事業、各種健康相談事業等を実施しております。
4 貸付事業
臨時に資金が必要な時の貸付(住宅・一般・教育等)を行っております。
【3】教職員住宅
教職員及びその家族の住居用に教職員住宅を設置し、管理しています。
【4】研修・派遣制度
教職員の指導力や資質向上のため、各種の研修派遣制度があります。
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