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更新日:2022年12月1日
長野県(教育委員会) プレスリリース 令和4年(2022年)12月1日
新型コロナウイルスについて、現在主流のオミクロン株の感染力が強く若年者の重症化リスクは低いという特徴を踏まえ、学校教育活動の継続と保護者が業務に従事できる環境に配慮するため、学級閉鎖等の条件を緩和します。
欠席者の割合がおおむね20%となった場合
ただし、少人数の学級については、同一の学級においておおむね20%の児童生徒等の感染が確認された場合であっても、その間で感染経路に関連がない場合や学級内の他の児童生徒等に感染が広がっているおそれがない場合は、必ずしも学級閉鎖を行う必要はない。
(変更前)
次のいずれかの状況に該当した場合
・陽性者2名(5日以内)
・陽性者と未診断有症状者2名(5日以内)
・陽性者1名と一定数の濃厚接触者(相当者)
複数の学級を閉鎖するなど、学年内で感染が広がっている可能性が高い場合(変更なし)
複数の学年を閉鎖するなど、学校内で感染が広がっている可能性が高い場合(変更なし)
陽性者の最終登校日から5日を経過するまで(変更なし)
※特別支援学校は、上記にかかわらず慎重に対応する。
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