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更新日:2023年1月19日
長野県(県民文化部)プレスリリース令和5年(2023年)1月19日
令和4年に交通事故ゼロチャレンジ実行委員会(※)で実施した「高齢者ヘルメット着用促進モニター事業」の実施結果は下記のとおりです。
(※長野県交通安全運動推進本部〈県くらし安全・消費生活課・県警察本部交通企画課等〉、交通安全関係機関・団体からなる組織)
長野県内在住の自転車用ヘルメットを所有していない高齢者の中からモニターを選任し、各自が選んだヘルメットを自転車利用時に着用していただき、その感想等を今後のヘルメット着用促進の取組に役立てることを目的として実施。
(1)モニターの属性等
*74人のモニター(男性42人、女性32人)
*県内10市町村から参加
*帽子型ヘルメット選択者53人、主にスポーツタイプのヘルメット選択者21人
(2)本事業以前にヘルメットを着用していなかった主な理由
*購入するほどの必要性を感じていなかったから (31%)
*生活圏(短距離)でしか乗らないから (28%)
(3)モニターとしてヘルメットを着用した主な感想
*今後も着用したい (86%)
*ヘルメットに多様なデザインがあることを「知らなかった」 (76%)
これまでの調査結果(詳細)は下記URLからご確認いただけます。
https://www.pref.nagano.lg.jp/kurashi-shohi/anzen/20200304zerotyare.html
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