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更新日:2017年7月25日

長野県情報公開審査会は、知事から諮問のあった「朝会の議事録」の非公開決定の件について、一部公開すべきであるとの答申をしました。

長野県(総務部)プレスリリース平成29年(2017年)7月25日

 長野県情報公開条例第18条の規定による諮問を受け、長野県情報公開審査会が答申しました。今後、この答申を踏まえ、知事が不服申立てに対する決定を行うことになります。

案件名:「朝会の議事録」についての非公開決定の件(答申第92号)

(1)不服申立ての概要

 2010年9月から2015年10月8日までに開かれた、知事ら出席の「朝会」における議論の内容が分かる秘書課が作成した資料(「朝会概要」など)について、知事が行った非公開決定を取消し、公開を求める。

(2)答申

 知事が行った「朝会概要」の非公開決定については、個別のテーマ及び発言要旨を除き、一部公開すべきである。

(3)答申の要旨

①本件公文書の内容を見ると、その時々のテーマに対し出席者が意見等を自由に、また率直に発言している状況を確認することができる。「朝会」は一部の県幹部による雑談的な意見交換の場というべきものであり、個別の政策について県の方向性を決定するような協議の場ではないと考えられるため、これらの情報を公開することの公益性は必ずしも高いとはいえない。

②しかし、本件公文書において、「朝会概要」等の文書のタイトル、開催日時、「秘書課」という朝会概要作成課名及び出席者・欠席者という情報については、意見交換の内容とは関係がなく、これを公開しても出席者の率直な意見交換を損なうおそれがあるとはいえないため、非公開とすることに合理性は認められず、これらの情報は公開すべきである。

③一方で、「朝会」は、自由に意見を交わし出席者が互いに有益な着想等を得ることが目的であるため、仮にこれを公開すれば、発言者の真意や発言の裏付け等に関し憶測や影響等が拡がることも懸念され、結果的に出席者を委縮させ、自由な議論の妨げになるおそれがあるといえる。

④このことから、長野県情報公開条例第7条第5号に規定する「出席者の率直な意見の交換が不当に損なわれるおそれがある場合」に該当するものとして、本件公文書のうち個別のテーマ及び発言要旨については、これらを非公開とすることに合理性が認められる。

 

長野県情報公開審査会及び答申の詳細については、下記ホームページをご覧ください。

http://www.pref.nagano.lg.jp./kokai/kensei/soshiki/shingikai/ichiran/johokokai/toshin/index.html 

しあわせ信州創造プラン(長野県総合5か年計画)推進中
担当部署  総務部情報公開・法務課 情報公開・文書管理係
担当者  (課長)竹村浩一郎 (担当)竹内博文
電話

 026-235-7059(直通)

 026-232-0111(代表)内線2283

ファックス  026-235-7370
メール  kokai@pref.nagano.lg.jp

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