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更新日:2023年8月18日
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数字でみる協働 | 信州協働大賞 |
県が実施した協働事業を一覧表形式でご紹介しています。
令和3年度(PDF:727KB)、令和2年度(PDF:731KB)、令和元年度(PDF:819KB)
30年度(PDF:734KB)、29年度(PDF:332KB)、28年度(PDF:607KB)
27年度(PDF:584KB)、26年度(PDF:483KB)、25年度(PDF:428KB)
味の素(株)及び(株)モンベルと、サプライヤー契約を締結し、夏山常駐パトロール隊が使用するスポーツ用サプリメントや登山用ウェア等を提供していただきました。 毎夏、県山岳遭難防止対策協会(県遭対協)防止対策部(山岳高原観光課)が北アルプスに50日間配置する夏山常駐パトロール隊約30名等の活動に必要な、スポーツ用サプリメント、調味料、食品(スープ)について味の素(株)から、登山用ウェア及びザックについて(株)モンベルから提供を受けています。 隊員からは「疲労がかなり軽減された」「被救助者の容態が改善して動けるようになった」「防水性、速乾性、軽量性などに優れており活動し易い」などの声が寄せられています。 |
未利用エネルギーである下水熱利用を促進するため、流域下水道において下水熱を民間事業者が利用するための仕組みを平成29年度に策定し、利用が始まっています。
実際に下水道管に設置されている設備の写真です。
(株)シーエナジー(中部電力(株)100%子会社) は、諏訪赤十字病院の冷暖房や給湯といった熱源供給事業を行っています。
年間を通じて安定している下水道管を流れる下水の温度と、外気温との温度差を利用しています。
未利用エネルギーである下水熱を利用することにより、民間事業者の省エネや二酸化炭素の削減を図ることが可能となります。
流域下水道における下水熱利用の仕組みを策定したことにより、民間事業者がスムーズに下水熱を利用できるようになりました。
東洋計器株式会社により、国内初となる水道メーターを活用した高齢者見守りシステムが開発されました。このシステムの幅広い活用に向けて、企業局水道事業給水区域である坂城町をモデル地区とし、平成29年9月1日から、東洋計器株式会社、坂城町、坂城町社会福祉協議会、学識経験者、県企業局が一体となって実証実験を開始しました。
現在37名の方にご利用いただいています。異変メールが787件あり、見守り確認を実施することができました。(幸い、いずれもご本人に異常はありませんでした。) 企業、地域、行政が一体となって、一人暮らしの高齢者とそのご家族の皆様に安心を提供するシステムづくりの第一歩とすることができました。 |
協働事業事例集はこちら
県、県教育委員会、県企業局が実施した協働事業のうち上記を含む34事例をまとめました。
その1 (危機管理部 企画振興部 県民文化部)(PDF:9,169KB)
その2 (健康福祉部 環境部 産業労働部 観光部)(PDF:7,175KB)
長野県では、協働や公的活動に対する県民の皆様の関心と理解を拡大し、活動を推進するための取組の一環として、優れた協働事業を実施している組織を知事表彰しています。
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