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更新日:2025年12月4日

メガソーラー規制強化について

ご意見(2025年10月3日受付:Eメール等)

釧路湿原をはじめ、全国各地で森林を伐採してメガソーラー建設がされています。太陽光は環境に優しいことを盾にして、二酸化炭素を吸収する貴重な森林を伐採し最終的にゴミになるメガソーラーは環境破壊でしかありません。長野県の雄大な自然に惹かれ、何度も旅行するくらい大好きです。長野県の森林が破壊をされないようメガソーラーの規制強化および厳しい許可制にすべきです。
太陽光は個人の住宅や建物に取り付ける分には環境に良いかとは思います。しかしながら、メガソーラー会社は利益重視で、形だけの環境調査や住民説明だけ行い、工事を強行し止められないなど理由をつけて環境破壊を進める悪質な業者が存在します。また、昨今の熊被害も森林に食糧が少ないことも要因の一つであるなか、メガソーラーで森林が伐採されれば熊の食料も減り、より人里に降りて被害が増え、人間と熊の共存も難しくなると思われます。森林は全ての動物たちに影響があるので熊以外の生態系への影響も、今はなくとも将来必ず影響が出るはずです。少なくも2年以上環境影響がないか事前に調査しているか、住民が反対していないか等厳格な規制をするべきです。美しい環境、生態系が守られるよう、自然に詳しい専門家を交え、ぜひ御検討をお願いいたします。

回答(2025年10月20日回答)

長野県環境部長の小林真人と申します。
「県民ホットライン」にお寄せいただきましたメガソーラーの規制強化に関するご意見についてお答えいたします。

この度は、本県の自然環境や生態系を守るための貴重なご意見をいただき、誠にありがとうございました。
本県では、2050年ゼロカーボン社会の実現に向けて太陽光発電の普及を推進しておりますが、投稿者様のご懸念の森林伐採を伴う太陽光発電施設の設置につきましては、景観や自然環境の保全、県民の安全確保に十分配慮した上で、事業を推進することが重要と考えております。

このため本県では、「長野県地域と調和した太陽光発電事業の推進に関する条例」を制定し、昨年4月から施行しております。この条例では、森林の防災・環境面での重要な機能に鑑み、森林伐採を伴う10キロワット以上の太陽光発電事業などについては、許可・届出制としております。

また、条例に基づき、事業者に地域住民等に対する説明会の開催や、景観や環境保全措置の検討を義務付けることにより、事業に対する地域住民の意見を反映する機会を確保しております。加えて、事業着手前の基本計画の段階から太陽光発電施設が撤去されるまでの間の手続について、ホームページに公表することで事業の透明性についても確保しているところです。

今回いただいたご意見も踏まえ、長野県内の太陽光発電事業が景観や自然環境の保全及び県民の安全を確保し、地域と調和したものとなるよう、引き続き条例の適切な運用に努めてまいります。加えて、昨今の県内外の情勢を踏まえ、さらにどのような対策が必要か十分研究・検討してまいります。

以上、ご意見への回答とさせていただきますが、ご不明な点がございましたら、ゼロカーボン推進課長:平林高広、担当:再生可能エネルギー係までご連絡くださいますようお願い申し上げます。

【問合せ先:環境部/ゼロカーボン推進課/再生可能エネルギー係/電話026-235-7277/メールzerocarbon(あっとまーく)pref.nagano.lg.jp】

(分野別:くらし・生活環境)(月別:2025年10月)2025000358

お問い合わせ

企画振興部広報・共創推進課

電話番号:026-235-7110

ファックス:026-235-7026

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