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更新日:2025年12月4日

諏訪湖の浄化に関する提言、及びその意義について

ご意見(2025年10月31日受付:Eメール等)

私は、現在、長野県民ではありません。
長野県A市で生まれ育ち、現在、他県に在住です。
長野県、特に諏訪圏の振興に強い関心を持っており、この度、この提言をお送らせていただきます。
諏訪湖の水質浄化に関することです。

諏訪湖の水質改善に有効なB装置があります。
テレビでも紹介されていましたので、ご存知かもしれません。
装置の製造会社はC社、販売会社は親会社のD社です。
テレビでこの装置が紹介されているのを見て、販売会社のD社にメールしましたら、面談したいとのことで、7月にその会社を訪問してきました。
せっかく資料をもらったのですが、こういった話は諏訪湖周辺の自治体に持ち込めばよいのか、誰と話をしたら良いのかわからずにいました。
恐らく、県と話をするのが良いかと思い当たり、今、提言を送らせていただいています。

この装置を使った水質改善の原理は非常に単純で、水の流れを作り、溶存酸素の多い表層の水と、下層の貧酸素の水を循環させるという考え方です。
資料をもらっていますので、メールアドレスをお教え頂ければ、お送りします。

諏訪湖の水質改善の実験は現在進行形の物があり、E社が行っているようで、先日、現場を見てきました。
この装置は水質改善に有効と思いますが、より広い範囲の水質改善に限られた予算で取り組むには、B装置も有効ではないか、と考えています。
または、様々な装置の組み合わせを検討しても良いのかもしれません。

もし、お話をお聞きいただけるようでしたら、D社の担当者が県の担当事務所を訪問しても良いと言っています。
ご意見をお聞かせください。

私は、諏訪湖の水質浄化を環境問題ではなく、経済の問題ととらえています。
諏訪湖のほとりにサウナを作り、湖畔や湖に飛び込んで整う、水がきれいであれば、そんなこともできるでしょう。
農業、製造業にこだわらず、長野県の観光事業はもっと拡大できるのではないでしょうか。
箱根と諏訪圏のコンテンツは似ています。
温泉があり、湖があり、山があり、美術館があり、美味しい食べ物がある。
諏訪圏に欠けているのは富士山で、これだけはいかんともしがたいですが。
箱根の年間の観光客数は2000万人、諏訪市の統計によれば、諏訪市に来る観光客数は令和6年が610万人。
箱根の観光客数を考えたら、コンテンツの利用の仕方いかんでは、諏訪圏は、まだまだ、大きな可能性を秘めた地域と言えると思います。
古代史に思いをはせれば、諏訪大社は興味深い神社です。
縄文の遺跡も多数あります。
製糸業は近代日本を形作る礎となりました。
諏訪圏は、もっと元気な地域になるはずです。

回答(2025年11月17日回答)

長野県環境部長の小林真人と申します。

「県民ホットライン」にお寄せいただきました諏訪湖の浄化に関する提言、及びその意義に関するご提案につきまして、お答えいたします。

この度は、投稿者様の諏訪湖を中心とした地域振興への強いご関心のもと、諏訪湖の水質浄化についてご提案をいただき、ありがとうございます。
県では、「人と生き物が共存し、誰もが訪れたくなる諏訪湖」の実現に向けた『諏訪湖創生ビジョン』を策定し、水質保全のみならず、水生生物や水辺整備等を、県、市町村、地域住民、企業等が一丸となって総合的に推進し、諏訪湖を活かしたまちづくりと一体的に進めております。
特に、水生生物の生息環境にも影響を与える貧酸素の改善につきましては、ビジョンの中でも主要施策の一つに位置付けており、現在、令和6年4月に開所した「長野県諏訪湖環境研究センター」において、貧酸素の発生要因の解明に向けた調査研究を行っております。

また、貧酸素を含めた環境改善の手法については、これまで地域の皆様や企業等から様々なご提案をいただいております。
投稿者様からのご提案についても参考とさせていただき、引き続き生態系への影響にも配慮した効果的な手法の検討・実施に取り組むとともに、諏訪圏域の地域振興を進めてまいります。

以上、ご提案への回答とさせていただきますが、ご不明な点がございましたら、水大気環境課長:是永剛、担当:水環境保全係までご連絡くださいますようお願い申し上げます。

【問合せ先:環境部/水大気環境課/水環境保全係/電話026-235-7162/メールmizutaiki(あっとまーく)pref.nagano.lg.jp】

(分野別:まち・みち・かわづくり)(月別:2025年10月)2025000405

お問い合わせ

企画振興部広報・共創推進課

電話番号:026-235-7110

ファックス:026-235-7026

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