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更新日:2025年9月22日
下諏訪を流れる砥川の河川工事の方法についての意見となります。
長野県のホームページを拝見すると以下記載があり、自然環境の保全に配慮する等が書かれてているところですが、実際の工事では自然環境保護などは全く配慮されず工事されているため意見させていただきます。
********************以下、県HP資料の抜粋です*********************
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第五次長野県環境基本計画(2023年(令和5年)3月策定) >計画概要
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4 水環境の保全 >
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【環境】人・生物にやさしい川づくりのために
多自然川づくり
河川水辺の国勢調査
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このような県方針の中、下諏訪を流れる砥川という河川において、ここ10年ほど河川改修による護岸(治水)工事が行われてきましたが、右岸、左岸を整備した部分に加え、河川床の起伏を無くし、砂礫(されき)だけの真平な形状にし、葦(あし)も生えない環境となってしまいました。
これに伴い、以前から生息していたアマゴやイワナ、ウグイ、鮎等の魚族が著しく激減しました。工事前には淵あり瀬ありと変化に富んだ河川だったことに加え、河川床に葦も茂っていたため魚族の隠れ家も豊富にあり、沢山の生物が生息していましたが、ここ5年ほどは魚族に関して言えば絶滅の危機に瀕した状態と言えるほど酷い河川状況です。
(1)そんなこともあり今年の年明け、生き物が育つ河川への改修工事の実施について県に電話したところ、実際の工事の方法については諏訪建設事務所で決められているとのことで、諏訪建設事務所へ電話し2月28日(金曜日)に医王渡橋において職員立会いのもと、現状の工事方法に問題があることをお伝えしました。その際、問題についてはご理解いただき、今年中に医王渡橋上流部の改修工事を実施いただくことで了承されました。
(2)また一昨年6月頃に行われた医王渡橋下流の工事において左岸3つ、更にその下流右岸にあった1つの大淵が埋められた区間についても、淵の形成等の改修工事をお願いしましたが、予算が無いため、今後、他の工事を実施する際に併せて改修工事を実施することを了承されました。
(3)また(2)の対応では、工事の際に重機を河川床に下ろすための砂礫のスロープ(外観上は仮設設備)を作ったが、現在も土砂が除去されず夏場には草やアカシアが生え醜い状況となっていると伝えたところ、今年は小まめに現地確認をし、必要に応じて草刈りを実施すると回答をいただきました。
以上がこれまでの経緯となりますが、(2)(3)についてお願いです。
(1)については今年12月に改修工事における設計時、再度の立ち合いで具体的方法を検討していただけることになっていますので、その時まで様子を観たいと思います。
【お願い1】
(2)については諏訪建設事務所では予算が無いため他工事に併せてということでしたが、県として予算化した上で、速やかに改修工事をお願いしたいと思います。本当に今のままでは魚族の絶滅が危ぶまれてしまいます。また砥川における工事全般に言えることですが、工事を計画(設計)される方が生態系や施工方法そのものに関しての知識が浅いとうのが実感ですので、有識者を交えての施工をお願いします。
【お願い2】
(3)について、初夏になり草木が生え美観上や害虫発生の観点から早めに除草等の対応をお願いしたく6月中旬に諏訪建設事務所へ電話をしたところ、時間のある時に観に行くとのことだったので、対応等決まったら連絡を欲しい旨伝えましたが何の連絡も無いので7月18日(金曜日)に再度電話をしました。するとご自身はまだ現地を観ていないが、来週(7月21日の週)は時間が取れるので観に行くと言うので、現地確認し対応方法が決まったら連絡をくださいと伝えましたところ、了承いただきましたが、未だ何の連絡もいただいていません。このようにやると言ったことを何時までも先延ばし(最初に電話してから一カ月以上経過)にし、連絡も無いというのはいかがなものでしょうか?
早々に状況確認の結果を教えて欲しいと思います。
以上についてご回答よろしくお願いします。
長野県建設部長の栗林一彦と申します。
県民ホットラインにお寄せいただきました、下諏訪を流れる砥川の河川工事の方法についてのご意見について、お答えします。
この度は、県が実施しております河川工事に関しまして、貴重なご意見、また昨年度より諏訪建設事務所に対しご助言いただいておりますこと、感謝申し上げます。
今回頂戴いたしましたご意見の中には、至急の対応を要する内容が含まれていたため、8月上旬に諏訪建設事務所より直接ご説明申し上げたところですが、改めて文書で回答させていただきます。回答までにお時間をいただいてしまい、大変申し訳ございませんでした。
いただいたご意見について、順次お答えいたします。
【お願い1について】
河川工事については、河川の特性に応じた自然環境や景観に配慮した川づくりを基本とし、河川環境に配慮した工法を採用することにより、動植物の良好な生息、生育環境の保全・復元に努めることとしております。
砥川についても同様の考えに基づき、瀬や淵、河畔林等の現存する良好な環境資源の保全に努め、有識者の意見を聴取しながら工事を進めてまいります。また、本年度、工事に着手するために必要な予算を確保してまいります。
【お願い2について】
投稿者様から諏訪建設事務所に6月中旬にお電話をいただいた後、7月18日に再度ご連絡いただくまで対応・ご連絡をせず、大変申し訳ございませんでした。
ご指摘いただいたスロープについては、諏訪建設事務所において7月24日に進入路の現地調査を行い、草木の繁茂を確認した上で、7月28日にアカシアの伐採及び草刈りを実施いたしました。
今後、河川工事の実施にあたっては工事に関する質問への迅速な回答など、地域の皆様に丁寧な説明を行うとともに、河川の維持管理についても生物の成育・生息・繁殖環境に配慮した瀬・淵等の保全等、環境に配慮しながら行ってまいります。
以上、ご意見への回答とさせていただきますが、ご不明な点がございましたら、河川課長:江守護、担当:治水係まで、ご連絡くださいますようお願いします。
【問合せ先:建設部/河川課/治水係/電話026-235-7309/メールkasen(あっとまーく)pref.nagano.lg.jp】
(分野別:まち・みち・かわづくり)(月別:2025年7月)2025000207
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