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更新日:2025年6月30日
長野市の茂菅にあって裾花川に架かり、頼朝山トンネルなどが開通した後に国道406号線のいわゆる旧道となった裾花橋について質問です。
個人的な意見で申し訳ないのですが、この橋は1936年の完成で、付近を走っていた善光寺白馬電鉄(善白鉄道)の開通年と同じであることから善白鉄道の関連施設なのかもしれないと感じます。
また、この橋は文化財である久米路橋や坂戸橋と構造や形などが似ており、これら2つの橋の設計を担当した棚谷與市がこの橋も造った可能性が高いと考えます。
そのため、この橋は先に述べた2つの橋と同じく文化財に登録すべきではないでしょうか。
確かに、親柱の一部は失われ、プレートがなくなっていますが、それでも保存する価値は大いにあると思います。
何卒ご検討よろしくお願いします。
長野県県民文化部長の直江崇と申します。
「県民ホットライン」にお寄せいただいた裾花橋の文化財指定等に関するご提案についてお答えいたします。
まずは貴重な情報をお寄せいただき、また文化財に対する高い関心をお寄せいただきまして心より感謝申し上げます。
ご紹介いただきました裾花橋につきましては、昭和初期にしゅん工したコンクリート橋であり、現在は長野県が管理をしている橋となります。
ご存知のとおり、文化財として登録等を進めるのにあたっては、まず、その文化的価値について慎重に検討することが必要となります。現在橋を管理する建設部におきましては、今後、関係資料の残存状況や関係者のご意向等も確認し、それを踏まえて可否の検討を行ってまいりたいと考えております。
今後とも、文化財の保護、継承にご理解、ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
以上、ご質問への回答とさせていただきますが、ご不明な点がございましたら、文化振興課文化財・県史編さん担当課長:田中 洋、担当:文化財係までご連絡くださいますようお願い申し上げます。
【問合せ先:県民文化部/文化振興課/文化財係/電話026-235-7441/メールbunkazai(あっとまーく)pref.nagano.lg.jp】
(分野別:教育・文化)(月別:2025年5月)2025000087
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