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更新日:2020年8月31日

「県民起点」での職員の対応について

ご意見(2020年7月16日受付:FAX)

[人事課]職員Aの対応の悪さ
先日、人事課に長野県工業技術総合センター(精密部門)の職員のスキルアップに関しての問い合わせをしようと思って電話したら、人事係は全員会議で不在で職員Aが電話に出て、対応の悪さは以下の内容です。
(職員Aの発言)
「用件は何なのですか?」繰り返す
「人事係に言っておく。」繰り返す
「用件がなければ電話を切らしてもらいます。」繰り返す
(私の意見及び感想)
(1)用件も聞かないで、電話を一方的に切るのはオカシイ。
(2)人事係に言っておくは良いがメモもとらない、内容も理解しないのはいかがなものか。人の言っていることがわからないのはヤル気がない。
(3)誰に言って、誰から電話をくれるのかがわからない。私の電話番号も聞かない。
(4)用件がないなら電話を切らしてもらいます。何のために電話しているのか、用事があるから電話しているのに。
(5)前回長野県職員の働き方改革の資料を提供していただきありがとうございました。
[情報公開・法務課に対して]32項目の公文書公開請求の回答中6項目は不存在ということになっていますが、人事課が決めなくてはいけないのでは?
(6)前回の県民ホットラインの回答でも職員Aは働き方改革に関し、6行しか答えてもらっていない。
もうこれ以上答えられないと職員Aが言ったので上司の名前が出ていたので課長に電話をくれと言ったが、2か月経過しても電話にでないのは職員Aの対応もまずい。
(7)職員Aの個人的な対応は、他の県職員にメイワクがかかります。
(8)県総務部長関昇一郎氏は7月9日の県民ホットラインの回答文で「県民目線」で行なえる職員ということを書かれていますが、「県民目線」で対応出来る県職員は多くなって行くのでしょうか。どのように改善していくのでしょうか?県民との良好な関係を構築し、建設的な議論を通じて質の高い行政サービスの提供を実現するため~中略~「県民起点」がキーワードであると感じています。
[質問]
(5)、(8)の今後の具体的対応改善策を教えてください。

回答(2020年7月21日回答)

長野県総務部長の関昇一郎と申します。
「県民ホットライン」にお寄せいただきましたご質問についてお答えします。

(5)について
貴殿から情報提供のご依頼があった公文書のうち、存在するものについては、先日提供させていただいたところです。一方、「変更労働時間制のパターンと特性について」「フレックスタイム制の仕組みと運用」等については、市販の書籍等で解説されている内容もあるものと思われますが、県において内容を決定しているものではございません。ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

(8)について
私どもは、日頃から県民の皆様と接する際には丁寧な応対を心がけるよう職員に指導しておりますが、貴殿からいただいたご指摘については真摯に受け止め、所属内でのミーティング等で内容を共有するとともに、丁寧さや配慮に欠ける応対が見受けられた場合には、上司、同僚が指導・助言を行うなど、改めて「県民起点」を念頭に職員のマナー向上、知識研鑽に努めてまいる所存です。
引き続き、「県民から何を望まれているか」を常に意識し、県民に信頼され、期待に応えられる県行政を推進してまいる所存ですので、何とぞ、ご理解くださいますようお願い申し上げます。

以上、ご質問への回答とさせていただきますが、ご不明な点等がございましたら、人事課長出川広昭、担当者までご連絡くださいますようお願いいたします。


【問合せ先:総務部人事課/電話026-235-7137/メールjinji(あっとまーく)pref.nagano.lg.jp】

(分野別:その他)(月別:2020年7月)2020000824

 

お問い合わせ

企画振興部広報・共創推進課

電話番号:026-235-7110

ファックス:026-235-7026

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