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更新日:2020年5月29日

学びの改革支援課の対応について

ご意見(2020年4月6日受付:Eメール)

学びの改革支援課、中でもA職員への指導をお願いします。

同課職掌事務について伺いたく電話したところ、A職員が対応されましたが、当該事務について「そういえばそんなのもありましたねえ」と要領を得ず。
詳しい方がいないか尋ねると「打ち合わせ中でいつ戻るかわからない」とのこと。
数時間後、再びお尋ねした際もA職員が出られ、再び要領を得ず。
電話を保留にせず、送話口を手で覆うこともなく、「折り返しにしましょうか」等裏で相談している声が筒抜け。
再度、詳しい方がいないか尋ねると、「それはちょっとねえ」と、意味不明な対応。

A職員は社会人として必要な最低源のマナーをお持ちでない上に、職掌事務に無知。
周囲の課員も、A職員の言葉遣いに対する危機感なく、また、職掌事務に無知。
改善していただきたく。

回答(2020年4月10日回答)

長野県教育委員会事務局教育次長の尾島信久と申します。
「県民ホットライン」にお寄せいただいた、学びの改革支援課職員の電話対応に関するご意見についてお答えいたします。
この度は当課職員の電話対応に関して、マナー面で大変不愉快の念をおかけしてしまったばかりでなく、業務内容に関するご質問に対しても、大変不誠実な対応をしてしまったことにつきまして、お詫び申し上げます。
ご指摘をいただきました職員から早速事情を聴取いたしました。事実についてはご指摘のとおりでありました。いかなる事情があっても、この度の電話対応につきましては弁解の余地のないものであります。電話対応という、お互いに表情が見えない状況での対応であるからこそ、基本的なマナーについては、誠実かつ丁寧であることが大切であるかと思います。改めて課員に対して徹底させたいと考えております。誠に申し訳ありませんでした。
また、お電話のご用件は「21世紀型学力向上推進事業」に関するものであったと聞いております。当該事業は、平成26年度から平成29年度まで実施された事業になります。そのため、事業内容について詳細にお答えできる者が限られていたことで不手際がありました。これからは所掌する事業内容を十分に把握し対応させていただきますので、ご質問がございましたら改めてご連絡をいただければと思います。
今後は、いただきましたご意見を真摯に受け止め、マナーの向上を図るとともに、県民の皆様に対して、誠実かつ適切な対応に努めてまいりたいと考えております。

以上、ご意見への回答とさせていただきますが、ご不明な点がございましたら、学びの改革支援課長曽根原好彦、担当:高校教育指導係までご連絡くださいますようお願い申し上げます。


【問合せ先:教育委員会事務局学びの改革支援課/高校教育指導係/電話026-235-7435/メールkyogaku(あっとまーく)pref.nagano.lg.jp】

(分野別:教育・文化)(月別:2020年4月)2020000106

 

お問い合わせ

企画振興部広報・共創推進課

電話番号:026-235-7110

ファックス:026-235-7026

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