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更新日:2020年2月28日

霧ヶ峰高原のメガソーラーへの反対について

ご意見(2020年1月6日受付:Eメール)

霧ヶ峰高原へのメガソーラーの建設計画があることを先日知りました。
太陽光発電は発電効率もあまり良くなく、台風などの災害時にソーラーパネルが飛ばされたりして危険がある上、森林の大量伐採による景観の破壊、生態系の破壊、大雨の際の土砂崩れ等の原因にもなり、百害あって一利なしです。
霧ヶ峰高原の素晴らしい景観や自然を一企業に破壊させないでいただきたいです。美しい高原の環境を破壊して、そこにソーラーパネルを並べることが本当に環境のためと言えるのでしょうか?

どうか知事による計画の不認可のご英断をお願いしたく意見を送らせていただきました。美しい長野県のためにご一考いただければ幸いです。

回答(2020年1月9日回答)

長野県環境部長の高田真由美、林務部長の井出英治と申します。

連休をはさみましたため、回答が遅くなりましたことをお詫び申し上げます。「県民ホットライン」にお寄せいただいた霧ヶ峰のメガソーラー建設計画に関するご意見についてお答えいたします。

いただきましたご意見を拝見し、諏訪市四賀ソーラー事業(仮称)による災害や景観の悪化、環境破壊に大変ご心配されていることと拝察いたします。

諏訪市四賀ソーラー事業(仮称)については、現在、長野県環境影響評価条例に基づく環境影響評価制度の手続が行われており、令和元年6月28日に環境影響評価準備書を公告して、環境影響評価技術委員会において審議を進めているところです。
環境影響評価においては、生活環境や動植物を含めた地域自然生態系への影響のほか、景観についても環境要素の一つとして影響検討する必要があり、県では、準備書で示されている、事業が環境へ及ぼす影響についての調査、予測、評価、環境保全措置の内容に対して、景観要素を含め環境への負荷が極力回避・低減されているかどうかの観点から、事業者に対して適切な環境配慮を行うよう求めてまいります。

また、1ヘクタールを超える森林を開発する場合には、森林法の林地開発許可制度に基づき県知事の許可が必要とされております。諏訪市四賀ソーラー事業(仮称)については、現在、許可申請前の事前協議が行われているところです。
森林法の許可基準の内容は、以下のとおりとなっております。
(1)災害の防止(周辺の地域において土砂の流出又は崩壊、その他の災害を発生させる恐れがないか)
(2)水害の防止(下流地域において水害を発生させる恐れがないか)
(3)水の確保(水の確保に著しい支障を及ぼす恐れがないか)
(4)環境の保全(周辺の地域において環境を著しく悪化させる恐れがないか)

今後、事前協議が済み、許可申請書が提出されれば、長野県環境影響評価制度の審議を踏まえ、上記の許可基準の内容について厳正かつ慎重に審査してまいりたいと考えております。

以上、ご質問への回答とさせていただきますが、環境影響評価制度につきましては、環境政策課長:中村宏平、担当:環境審査係、林地開発許可制度につきましては、森林づくり推進課長:高橋明彦、担当:保安林係まで、ご連絡いただきますようお願い申し上げます。

【問合せ先:環境部環境政策課/環境審査係/電話026-235-7163/メールkankyo(あっとまーく)pref.nagano.lg.jp】

【問合せ先:林務部森林づくり推進課/保安林係/電話026-235-7275/メールshinrin(あっとまーく)pref.nagano.lg.jp】

(分野別:くらし・生活環境)(月別:2020年1月)2019000612

 

お問い合わせ

企画振興部広報県民課

電話番号:026-235-7110

ファックス:026-235-7026

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