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更新日:2025年9月22日
長野県知事 阿部守一
それでは今日の会見を始めたいと思います。私からは冒頭4点、お話を申し上げたいと思います。
まず初めに、9月27日が目前に迫っています。御嶽山噴火災害、大災害から11年が経とうとしている中、改めて亡くなられた方に心から御冥福をお祈り申し上げるとともに、被害を受けられた皆様にお見舞いを申し上げます。未だに5名が行方不明という状況ですし、多くの皆様の御協力、御支援の中で御嶽山噴火からいろいろな形の復興の取組を進めてくることができました。改めて関係の皆様にお悔やみ申し上げるとともに、未来に向けて国定公園化の動きも行われている状況ですので、多くの皆様にお越しいただける御嶽山、あるいは木曽地域をつくるために県としても努力していきたいと思っています。特に火山防災対策については、これまで着実に取組を進めてきましたが、二度とあのような災害が起きることがないように、県としても地元の皆さんと協力しながら取り組んでいきたいと思っています。決して噴火による犠牲者を出さないということで、御嶽山のみならず、ほかの火山もありますので、火山防災対策に県として引き続き取り組んでいきます。
長野県知事 阿部守一
続いて2点目ですが、皆さんにプレスリリース資料をお配りしているかと思いますが、がんと向き合う週間が近づいています。これは長野県がん対策条例に基づいて、がんに関する意識を高めていただき理解と関心を深めることで、がん対策を推進しようということで定められた週間です。10月15日から10月21日までということで、多くの皆様の御協力をいただく中で、がんの予防、がんに向き合うということについてしっかり啓発を行っていきたいと思っています。長野県は人口当たりのがんで亡くなる方、75歳未満の年齢調整死亡率は全国の中でも最も低い状況ですが、しかしながら一方で、がんに罹患され苦しまれる方、そしてがんで亡くなられる方も依然として多く存在する状況です。この機会にがんについてしっかり考え向き合っていただこうということで、県としての啓発を強化していきたいと思っています。資料にありますように、今年度新たに、一つはがん啓発のシンボルカラー、ラベンダー色で善光寺、松本城、それから高遠ダム、北信・中信・南信の施設においてライトアップを行って多くの皆さんにがんについて関心を持っていただきたいと思っていますし、しなの鉄道の車内モニターでも広告を行います。加えて私もこのアルクマピンバッジを着用していますけれども、今日も県議会でも県議会の議員の皆様、そして職員の皆様にも着用していただいているところです。例えば子宮頸がん等は予防のワクチンもあります。また早期に発見すれば命に関わることなく回復することができるようながんもたくさんあります。ぜひ多くの皆様に、この際がんについてしっかり考えていただき、早期発見・早期治療に結び付けていただきたいということを強く願っているところです。ぜひメディアの皆様にはライトアップであったり、あるいはがんのいろいろな取組、がんの予防のための検診であったり、あるいはワクチン接種だったり、こうしたことのアピールもぜひこの週間に合わせて行っていただければ大変ありがたいと思っていますので、よろしくお願い申し上げます。
長野県知事 阿部守一
それから3点目ですが、今日の提案説明で申し上げましたが、沖縄とのチャーター便についてです。この度、FDAによりまして信州まつもと空港と那覇空港を結ぶプログラムチャーター便が初めて就航することが決まりました。沖縄県と連携協定を結んで、ぜひ沖縄との定期便を目指していこうという本県におきまして、この就航は大変大きな一歩だと考えています。資料でお配りしているように、今回12月10日から25日までの間、沖縄発が7便、それから松本発が5便、計12便の運航が予定されています。そしてこのプログラムチャーターは個人向け航空券の販売も行われる形になっていますので、例えば今のプログラムチャーター便の運航計画でいけば、例えば12月10日に行って16日に帰ってくるとか、13日に出掛けて25日に帰ってくるとかそういう利用の仕方も可能ですし、また片道は松本―沖縄の飛行機を使って、行きや帰りは場合によってはほかの空港を回ってくるといったような利用の仕方も可能になりますので、ぜひこの機会に多くの皆様にプログラムチャーター便を御利用いただければと思っています。長野県は、もう既にだいぶ寒くなりつつありますけれども、これから非常に寒さが厳しい12月を迎えようとしています。そういう意味ではそうした時期に暖かい沖縄で水族館であったり、首里城公園に行ったり、いろいろな所で長野県の気候風土とは違う沖縄の楽しみ方があると思いますので、ぜひ多くの皆様にお出掛けいただければと思います。個人向け航空券等の販売については明日の午前9時から開始される予定だと聞いています。信州まつもと空港を活性化していく上ではプログラムチャーターが今後継続的に発展するようにしていきたいと考えていますので、メディアの皆さんにもぜひアピールいただければありがたいと思いますし、この機会に沖縄との交流についても、いろいろな形で報道いただければ多くの県民の皆様の関心も高まるのではないかと思っていますので、よろしくお願い申し上げます。
長野県知事 阿部守一
それから最後、「きそバス」についてです。これは木曽地域の取組ではありますが、今日ここであえてお話を申し上げますのは、全県でこうした取組を進めていきたいということの先進的な先駆けとしての事例ということで御紹介するものです。本県は御承知のとおり昨年6月に長野県公共交通計画を策定しました。その中では通院、通学、観光の移動保証というものを掲げています。行政が関わる文書で移動保証ということを掲げるのは、かなり厳しいことを自らに突きつけているわけですけれども、この移動保証を行うために10広域それぞれの圏域で地域の実情に応じた交通体系の見直しを進めているところです。その見直しの第1号として木曽地域でバス路線の再編が行われます。これは町村の皆様、県、それから事業者の皆さんと一緒になって検討してきたわけですが、新しいこのバス路線、「きそバス」が10月1日から運行が始まります。県としては移動保証を進めるため、木曽の取組をモデルとして今後全県で路線の見直しを進めていきたいと考えていますし、加えて見直しが行われた路線バスについては信州型広域バス路線支援制度によりまして、運行経費を県としても強力に支援していく考えです。今回の「きそバス」についてのアピールポイントですが、これまで木曽の各町村がそれぞれ個別に運行していたバス路線の重複を解消しています。そういう意味で住民の皆様にとってはバスの利用機会が拡大しています。今までは同じ目的地に行くのにも、何とか村、何とか町、それぞれにバスを走らせているので非常に地域全体での効率も悪かった、住民の利用使い勝手もあまり望ましくなかった点がありますが、そうしたことを広域で一緒に取り組むことによって解決しようというものです。また運賃体系についても、これまでは町村間でまちまちといったような状況を、全体を通じてゾーン運賃で分かりやすく整理をしています。それに加えて多くの場合小学生は半額、中学生は大人運賃というケースが多いわけですけれども、今回「きそバス」については郡内の小中学生についてはタダで乗れると。そして高校生には最大80%の割引率を設定した定期券を提供するということで、子どもたちにとっても優しいバス路線という形になっています。各町村のコミュニティバスとも連携させて、地域の皆様の日常の足として、また観光の足として活用していただければと思っています。運行初日、10月1日においては運行事業者のおんたけ交通様の車庫で関係者による出発式を開催します。今申し上げたように、木曽地域の取組を全県に広げていこうと思っていますので、報道の皆様にはぜひ取材していただいて、木曽地域だけの問題ではなくて、こうした取組を全県で広げていこうという私たちの考え方も合わせてお伝えいただければ大変ありがたいと思っていますので、よろしくお願いします。
私からは以上です。
市民タイムス 萩原 氏
松本空港のプログラムチャーター便に関してお伺いします。議場でも、今、会見場でも定期便化に向けた大きな一歩という言葉を頼もしく聞かせていただいたのですが、知事の中で定期便化に向けた、まだまだ具体的な構想というのもあれですが、構想みたいなものとか思いとかありましたら、その辺を改めてお伺いしたいと思います。
長野県知事 阿部守一
沖縄の皆様とは連携協定を結んでいる関係ですし、その協定等も踏まえて青少年交流も進めているところです。海の沖縄・山の信州ということで、お互い異なった強みを持っている地域同士ですので、ぜひこうした地域間連携を通じて、それぞれの地域が元気になるように取り組んでいきたいと思います。そうした交流を継続的に円滑に行うためにも、ぜひ航空路で沖縄県と長野県がつながることは大変重要だと思っています。今回FDAの皆様にこうしたプログラムチャーターを実施していただく形になりましたし、また日本トランスオーシャン航空の皆様にもチャーター便を就航いただく形になっていますことを大変ありがたく思っています。県としてもこうした航空会社、あるいは旅行会社の皆様の取組をしっかり応援させていただく中で、このようなプログラムチャーターが継続的に実施されるように取り組んでいきたいと思いますし、先ほど申し上げたように、何よりも利用される方がいないと継続的に運行することが難しくなってしまいますので、こうした機会に多くの県民の皆様にはぜひ御利用いただければと思っています。ぜひ定期便化を目指して県としてしっかり取り組んでいきたいと思います。
市民タイムス 萩原 氏
空港関連でもう1点、議案説明の中で空港の機能強化の話も出ましたが、これは当初予算の時にお伺いしていますが、改めてこの空港活性化、機能強化に対する思いみたいなものも伺えればと思います。
長野県知事 阿部守一
まず、やはり一つは利用者に対しても非常に御不便をお掛けしている部分があると思っています。駐車場の問題であったり、お手洗いの問題であったり、空港の機能の問題であったり、そうした部分はしっかり改善していきたいと思いますし、また航空会社の皆様、あるいはこれから路線拡大をしていこうということを考えたときには、もとより地域の皆様の御理解・御協力をいただきながらではありますが、今の空港施設ではなかなか十分ではないところがありますので、そういった課題にしっかり向き合って県としても必要な投資が進むように取り組んでいきたいと思っています。
中日新聞 林 氏
今の話ともちょっと関連するのですが、われわれ長野市に住んでいても東京だけは行きやすいのですけれども、なかなかよそには行きづらいなと感じているのですけど、それは裏返しで、やはり長野県に訪れるのになかなか不便なところがあるなとは思うのですけれども、今、拡大の話もおっしゃいましたけど、改めて県の観光振興だったりとかその意味での松本空港の位置付けみたいなのは、どういうふうに考えていらっしゃるのかお伺いしたいのですが。
長野県知事 阿部守一
長野県は日本の中央部に位置しているわけですけれども、しかしながらオリンピックを契機に新幹線が開通したり、高速道路網が充実する前はかなり交通の移動時間という意味ではハンディキャップを負っていた部分が多いと思っています。今でも特に南信地域はまだまだ都市部との高速交通が十分ではないということで多くの課題を抱えているわけですけれども、これから国土全体が均衡ある発展をしていくためには、やはり航空路線であったり、あるいは鉄道・高速道路であったり、こうしたものをしっかり整備していくことが重要だと思っていますし、特にインバウンドの入り込み等を見ても、やはり交通が便利な所に、どうしても先行してお客様が来ているというのが現実だと思っています。もとより交通路線はなかなか一朝一夕に改善されない部分もありますけれども、引き続き地道にそうした取組は進めていきたいと思いますし、特に松本空港については先ほど申し上げたように長野県としての空の玄関口でもありますので、そういう意味ではしっかり機能強化をしながら、そしてこのチャーター便、あるいは定期便がより充実した運航が行われるように県としてしっかり取り組んでいきたいと思っています。
中日新聞 林 氏
今の交通の話の関連というと、ちょっとまた違う狙いだとは思いますけど、「きそバス」は先駆的事例になると先ほどもおっしゃっていましたけれども、具体的にどんな利用のされ方をして、それがその成功例として県内に広がればいいかなと考えていらっしゃるのか伺いたいのですが。
長野県知事 阿部守一
先ほど申し上げたように、今、全県でバス路線の再編を進めていこうと思っています。今日お配りしている資料も、通院編・通学編・買い物編・観光編とそれぞれ書かれているように、やはり地域の皆様の移動の足の確保と、それから観光で訪れる皆様の足の確保の両面にしっかり配慮した取組を進めていくということが必要だと思っています。今回、木曽地域が先行事例ですので、この取組をほかの地域にも全く同じ形ではなく、それぞれの地域に合った形で広げていきたいと思っていますし、信州型広域バス路線支援制度を活用して、県としてはこれまで以上に踏み込んだ応援を地域のバス事業者に対して行っていきたいと思っています。
信濃毎日新聞 河田 氏
提案説明のところで確認したいのですが、医療提供体制のところですが、木曽地域の分べんに関わる支援について交通費助成とかを今後検討するというようなお話がありましたけれども、地域の中ではお産ができない地域ということになると、今後若者世代を呼び込む地域としてちょっとその魅力がなくなるのではないかという、そういう懸念も地元からはあるのですが、実際に分べんをどう支えるかという支援も、もちろん喫緊で大事ですが、地域づくりという観点から県としてお産体制、木曽地域についてはどのような支援ができるかという、その視点では何かお考えになっていることはありますでしょうか。
長野県知事 阿部守一
提案説明でも触れたように、木曽地域においては分べん取り扱いが行われる医療機関が来年4月からなくなってしまう状況ですので、そういう意味で県としても早急に具体的な支援策・対応策をお示ししていきたいと思っています。一つは交通費助成ですね。あるいはここでは触れていませんけれども、滞在される方の費用負担も支援していく必要があるのではないかと思いますし、また複数の医療機関を使われる形になりますので、医療機関同士の連携と情報共有、こうしたこともしっかり図りながら日常的に健診を受けていただく施設とそれから分べんする施設が仮に違うような状況になっても、しっかりとした対応を行えるようにしていきたいと思いますし、また身近な所で出産できないことに伴う経済的負担も県としてしっかりサポートして負担軽減を図っていきたいと思っています。もとより出産分べんも含めて身近な所で様々な医療を受けられることが望ましいことは私も理解しますが、しかしながら限られた医療資源のことを考えた場合に、どうやって安心・安全な医療を実現していくかを考えたときには、やはりこうした代替的な対応も併せて県民の皆様にお示しをして、これから理解をいただかなければいけない場面が増えてくるのではないかと思います。そういう意味で、今回の木曽地域における事例も先ほどの交通も、木曽地域がたまたま同じように先行事例ですが、こうした木曽地域でしっかりサポートをして安心いただけるような環境を町村の皆さんと一緒につくることによって、これからほかの地域でも出産件数が減っていく中で、安心して妊娠・出産ができるような環境をつくっていきたいと思っています。
信濃毎日新聞 河田 氏
引き続き医療提供体制のところですが、来年度の当初予算の編成に向けて、今回補正で盛られた精神病床の支援というところ以外にも不採算分野への支援策を検討すると先ほど御挨拶がありましたが、これは具体的には例えばどういう分野でどんな方法でというのは今のところ選択肢のイメージはあるのでしょうか。
長野県知事 阿部守一
政策医療と言われている分野は広く考えていかなければいけないと思いますが、私としては一つはこれも国と地方、あるいは都道府県と市町村との関係性というものをしっかり念頭に置いた上で県として何をするべきかということを考えていきたいと思っています。まず基本的には今の医療は診療報酬の中で営まれているわけですから、必要な国としての取組はしっかり求めていく必要があると思っています。診療報酬で支える側面、あるいは今でも一定の部分については財政的に国が負担している部分もありますので、そうしたことも含めて国が行うべき分野、そして地域によって様々実情が違う状況の中で、県あるいは市町村が取り組むべき分野というものもしっかり見極めていきたいと思います。市町村でもいろいろな取組をされていらっしゃいますので、今後市町村ともよく御相談をさせていただく中で地域の医療をしっかり支えられるような県としての財政負担、支援の在り方を考えていきたいと思っています。
信濃毎日新聞 河田 氏
もう一点だけ、自民党の総裁選についてお伺いしたいと思います。各候補が出そろって告示になりまして、それぞれ討論会などで政策も出てきているかなと思いますが、現時点では今の自民党の党勢も反映して、なかなか独自色を抑えているのではないかという見方があったり、私個人としては地方について語られる時間がもうちょっとあってもいいかなとも受け止めているのですが、現時点での論戦について知事はどういうふうに御覧になっているか教えてください。
長野県知事 阿部守一
私も全てではないですが、何人かの候補者のところに回らせていただいて、全国知事会としての提言をお持ちしました。今回会長としてですが、前回は国民運動本部長として、これも全ての方ではないけれども、何人かの方のところにお伺いしましたが、今回皆さん結構慎重だなと。あまり我々が行った時に積極的にコメントをされようという方が全ての方ではないですが、総じてやはり慎重姿勢であるなということを感じています。いろいろな背景があるのかもしれませんけれども、ただ一方で自民党の総裁選ではありますが、可能性としては総理大臣になる可能性が一番高い人を選ぶわけですから、そういう意味ではぜひ国民の皆様にも直接訴えかけるような姿勢で総裁選に臨んでいただきたいと強く願いますし、ぜひ具体的なビジョン、我々からは例えば人口減少対策、人口戦略の総合的な推進であったり、あるいは子ども・子育て政策の強化であったり、こうした提言をしていますが、これはやはり国を率いる皆様の強い思いがなければ、いろいろな課題は解決していかないと思っていますので、ぜひ例えば出生率を反転させる、であったり、あるいは地方移住をもう何十万人単位、あるいは100万人単位で増やしていくとか、ぜひ明るい未来のビジョンを競い合っていただきたいなと思っています。私も知事として時々意識することがあるんですけれども、自分が口にしたからにはやはりやり抜かなければいけないという思いに確実につながっていきますし、また人間はやはり、自己成就的予言という言い方がありますけど、こういうふうにしたいと願っていくと周りの人もそういう考え方になって、世の中全体がそういう方向に向かっていくということもあるわけです。特にやはり自民党総裁であったり、あるいは総理の職に就かれる方というのはそうした役割というのは実は非常に大きいのではないかなと思っていますので、ぜひそういう意味では国民、全員が奮い立つような強いメッセージを発していただくといいのではないかなということを願っているところです。
長野放送(NBS) 岩山 氏
私からも提案説明について1点お伺いしたいことがあるのですが、ガソリン価格の適正化について知事も先ほども説明があったと思うのですが、その中でガソリン価格のカルテル疑惑では今月も聞取り調査を行ったり、また19日には組合側からコンプライアンス宣言が出されたりと少しずつ進んでいる中で、現在それについての受け止めと、また今後についてどのように考えているのか改めてお願いします。
長野県知事 阿部守一
石油商業組合におかれてもいろいろな取組を進めていらっしゃるところではありますが、県としては先ほど提案説明で申し上げたように、第三者委員会からの報告書を踏まえながら事実関係と今後の対応について報告を聴取している状況です。まだ報告聴取をして我々としてそれをどう受け止めて、どうするかというところまで、まだ内部的な打ち合わせ等をしておりませんので、そこから先どうこうというのは申し上げられない状況ではありますが、ただ一方でガソリン価格、あるいは石油商業組合のカルテル疑惑については多くの県民の皆様の関心が高い分野でもありますので、そういう意味では県としてもしっかりこの問題に向き合っていきたいと思います。公正取引委員会が調査中でもありますし、その結論がいつ出されるのかというのもちょっとはっきりしていませんので、そうしたことも踏まえながら県の対応をどうするかということを考えていきたいと思っています。
長野放送(NBS) 岩山 氏
19日に出されたコンプライアンス宣言については率直にどのようにどのように受け止めたかをお願いします。
長野県知事 阿部守一
私としてはかねて県民の皆様の信頼をしっかり回復してもらいたいということをお伝えしてきていますので、今回の宣言がそうしたものにつながるものなのかどうか、そういう視点で県としては考えていきたいと思います。
どうもありがとうございました。
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