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警察署協議会 > 中野警察署協議会 > 令和6年度第3回中野警察署協議会

更新日:2025年2月20日

中野警察署協議会開催結果

開催日時

 令和6年11月27日(水曜日)13時30分~15時15分

開催場所

 長野県中野警察署

出席者

  • 警察署協議会 会長以下8名
  • 警察署 警察署長以下9名

意見・要望

高齢者交通事故防止対策について

【委員】

  • 高齢者の死亡事故比率が高いと報道されており、ペダルの踏み間違えや逆走などの特徴があることから、高齢者に対する認知症検査を強化すべきではないか。

【警察】

  • 全国的に高齢運転者による重大事故の発生を受け、高齢者の免許更新に関して厳格化の議論が高まっており、その議論を受け、令和4年5月から「一定の違反歴がある75歳以上の免許更新者に運転技能検査の受検の義務付け」などの度々制度の見直しがなされてきているが、免許制度は全国統一のものであり、地域ごとの独自の運用ができるものではない。それを補完するものとして、当県警では、交通事故を起こした高齢者に対し、AIドライブレコーダーを使用した講習(運転時に音声で注意喚起)を行っているほか、認知症を疑われる高齢者の方に診断書の提出を求める制度などがあり、危険運転者の早期発見に努めていきたい。

【委員】

  • 安全運転サポート車(サポカー)の性能が上がっており、交通事故防止にも大いに役立っていると思うが、警察としてサポカーへの乗り換え促進に対する施策を行っているのか。

【警察】

  • 自動車ディーラーとともに、サポカー試乗会等を企画し、サポカーへの乗り換えの促進を行っており、高齢者向けの交通安全教育に合わせて今後も実施していく。

【委員】

  • 高齢者の免許の自主返納が増えていると聞くが、返納特典が少ないように思う。その充実に努めていく施策を行っているのか。

【警察】

  • 自主返納の状況について、関係市町村と情報共有を行い、返納特典の更なる充実のため働きかけを続けていく。

交通違反の指導取締りについて

【委員】

  • 以前より交通違反取締りが少なくなったように感じる。交通違反取締りは交通事故防止に効果的であるところ、交通取締りを強化することができるか。

【警察】

  • 交通指導取締りは交通事故防止上欠かせない警察活動であり、一時停止等の交通規制の有効性が担保され、住民の安全につながるものである。より悪質危険な交通違反や交通事故の発生状況を分析し、事故防止に直結する交通違反の取締りに重点を置いて活動していく。

闇バイトによる強盗被害防止について

【委員】

  • 高額な報酬を求め、殺人や強盗といった凶悪犯罪に加担してしまう「闇バイト」に高校生などの若者が参加したという話が出ているが、中野署では高校生などの若者が犯罪グループにだまされて安易に加担しないように、高校生を対象とした勉強会などを行っているのか。

【警察】

  • SNS等の危険性や闇バイトの実態等を共有する講習・講話等を、管内の高校2校を対象に計画していく。

【委員】

  • 長野県内でも屋根のリフォームの業者と称して下見をしている者がいるとの報道もある。闇バイトの凶悪犯罪に巻き込まれないように住民の防犯意識を高めるための活動を行っているか。

【警察】

  • 交番単位での巡回連絡等の活動に合わせて、闇バイトによる強盗等の凶悪犯罪の手口、前兆などについて防犯速報を発行・交付して、防犯意識を高める取り組みを行っている。

お問い合わせ

026-233-0110