長野中央警察署協議会開催結果
開催日時
令和7年12月10日(水曜日)15時00分~16時40分
開催場所
長野中央警察署
出席者
- 警察署協議会会長以下18名
- 警察署警察署長以下16名
概要
治安情勢等説明
警察署長から管内の治安情勢等について、総務課長から採用募集活動の取組状況について、それぞれ説明があった。
諮問事項「治安を支える人材の確保方策」の協議
「仕事のやりがい等を感じられる取り組み」について
【委員】
- 警察の「働きがい、やりがい」などを伝えてはどうか。
- 若者は「何のために働き、人の役に立てるのか」を重視しているため、警察の仕事が人の役に立ち、地域の安心を支えているものかを伝えてはどうか。
- 小中学校等の仕事体験を、2日連続で実施することも有効ではないか。
【警察】
- 現在もあらゆる機会を通じて「働きがい、やりがい」等を伝えているが、今後は「何のために働き、どんな人の役に立てるのか」という視点からも取り組みたい。
- 小中学校等の仕事体験は、調整を図っていきたい。
「SNS等情報発信の有効活用」について
【委員】
- 「自分にも出来るかも」と思ってもらえる内容を配信してはどうか。
- 警察官の休日の姿を配信し、身近な存在に感じてもらうのはどうか。
- 警察官の家族の声を発信して、子ども等が誇りに思える職業であることをPRしてはどうか。
【警察】
- 1DAY仕事体験の参加者の多くは、SNSの開催案内を見て申し込みしていることからも、今回の意見を参考に充実した情報発信が図れるよう努めたい。
「若者へのアピール活動」について
【委員】
- 小学生からの憧れが職業選びに直結する子も多いため、小学校等での募集活動を行ってはどうか。
- 身内に警察官がいることを自慢に思う家族も多いため、就職活動を控えた子どもの親へ募集活動してはどうか。
- 親の意見等が子どもの進路に影響するため、保護者同席の「1DAY仕事体験」を検討してはどうか。
- 一般企業では、社員の身内に受験を促し採用する例も多いため、現職警察官の家族へのアプローチも有効ではないか。
【警察】
- 「1DAY仕事体験」では、特に制限を設けず、小中学生の参加を受け入れているほか、高校大学への訪問も継続していることから、今後もあらゆる機会を通じて更にアプローチしていきたい。
- 「1DAY仕事体験」では、保護者も同席して多く参加してもらっているが、親世代や現職警察官の家族への募集活動は、新たなものとして前向きに取り組みたい。
「処遇・勤務形態・採用枠に関する事項」について
【委員】
- 地方公務員の中でも給与が高い水準であることをPRしてはどうか。
- 警察官の採用上限は35歳以下だが、専門職の年齢引き上げを検討してはどうか。
- 特技を持った者や専門的知識を有する者の採用を優遇・拡大してはどうか。
- プロスポーツ選手へのセカンドキャリア活動について、もっとPRして欲しい。
【警察】
- 給与については、警察官採用パンフレットに明記されているが、継続してアピールしていきたい。
- 採用年齢引き上げや採用の優遇・拡大については、本部と情報共有したい。
- プロスポーツ選手のセカンドキャリア活動については、今後も本部と連携したい。
その他意見・要望等
【委員】
- 各種犯罪もインターネット空間に移ってきていることから、サイバー犯罪などに対応する専門部署が必要なのではないか。
- 子どもから大人まで参加できる、スマホの使い方講座等を行ってはどうか。
【警察】
- 小中学校や高齢者に向けたスマホの適正利用については、講話活動をしているが、地区内で高齢者等の集まる機会があれば、要請をいただきたい。
- 県警として、サイバー犯罪捜査の態勢を強化していることから、今後も各種取締りを強化していきたい。