松本警察署協議会開催結果
開催日時
令和7年6月12日(木曜日)15時00分~17時00分
開催場所
松本警察署
出席者
- 警察署協議会会長以下17名
- 警察署警察署長以下14名
議事概要
諮問事項協議「『電話でお金詐欺』の被害防止対策について」
当署管内の「電話でお金詐欺」の認知件数、被害額、被害者の年代・性別、手口等の現状について説明した。
また被害の傾向として、「+から始まる国際電話番号表示に注意」「警察官がたりに注意」「若年層にもオレオレ詐欺被害が増加」「0110を表示させる警察の電話番号を偽装する手口に注意」の4点を中心に、松本署における被害防止施策の紹介に合わせて説明した。
高齢層に向けた効果的な抑止・啓発方策
【委員】
- 回覧板など紙媒体による広報であれば見る機会もあるのではないか
- 昼間高齢者だけになる世帯では同居の子ども等に電話を転送する取組みをすることで、電話による被害を減らせるのではないか
- 自身の子や孫世代(若年層)の被害が増えていることを伝えれば、より被害防止を意識するのではないか
【警察】
- 広報啓発に関して、チラシ等の紙媒体を活用し、大きめの文字、カラーを意識して行っていく。
- 電話で被害に遭う方は、誰にも相談せずに相手の話を信じて被害に遭っていることから、電話を受けて一人で悩まない、誰かに相談できる取組みを進めていく。
若年層に向けた効果的な抑止・啓発方策
【委員】
- 高齢層と異なり、回覧板やチラシは見る機会が少なくネットやメディア中心の生活となっているのではないか
- 現役世代が勤める企業への指導や啓発が有効ではないか
- 人を騙す者たちはマニュアルを使用しているので、そういったものを見抜くマニュアルを作成して戸別配布してはどうか
【警察】
- 真実を知らないと嘘を見抜けないことから、実態を知っていただく施策が必要である。
- 各種学校における防犯講話などに併せての若年層に向けた指導啓発や、若者が集まるイベント等を利用した広報啓発を進めて、現在だけでなく将来にわたっての電話でお金詐欺被害防止につながる各種啓発活動を進めていく。