飯田警察署協議会開催結果
開催日時
令和6年12月12日(木曜日) 15時00分~17時00分
開催場所
飯田警察署
出席者
会長以下14名
警察署長以下10名
議事概要
諮問事項「電話でお金詐欺被害防止について」
第1回警察署協議会における委員の意見で、「地元の民生委員を通じた被害防止活動」や「地元市町村の広報誌への掲載」などについては取組を行っているところ、年末年始や年度の切り替えを控えた時期にあたり、さらに地域住民へ浸透させる被害防止方策について協議した。
【委員】
- 警視庁ホームページで犯人と被害者とのやりとりの状況を録音したものを公開していることから、それらを利用して、年度初めの地元のまちづくり委員会で披露したいと考える。
- 千葉県警察なども犯人の声を公開していることから、生の声を聞かせることで防犯意識を高めたい。
【警察】
- 本県警察ホームページにも犯人の声を公開しているほか、YouTubeを利用して被害防止広報なども行っているので閲覧、活用をお願いしたい。
【委員】
- 電話で相手が警察官と名乗れば、本物であると信じてしまうので、だまされるのではないかという怖さがある。
- 協議会委員をやって警察の人と顔見知りになったので、警察と言われれば安心感があることから、警察を名乗られた場合、正直、だまされない対策は浮かばない。
【警察】
- 電話に出ないことが大切なので、着信拒否設定をしたり、一度、電話を切ることも必要である。特に、国際電話を利用しただましの電話があるので、国際電話の着信拒否設定の申込みも被害防止に有効である。
【委員】
【警察】
- 特定の性格というよりも、誰もが被害に遭う可能性がある。
- 親族の一大事という内容であれば、親族を守りたいという意識が働き、犯人のシナリオを信じてしまう。
【委員】
- X(旧Twitter)などSNSを活用して情報発信するために、SNSの検索をした場合に警察署の記事が見えるように工夫すればよいのではないか。
【警察】
- ハッシュタグに表示する言葉を工夫し警察の投稿に導けるようにし被害防止の呼びかけに努めたい。
【委員】
- 一般人を対象にしたダミーメールにより、被害防止意識を高めたらどうか。
【警察】
- 公的機関が不特定多数に対してダミーメールを送信することは難しいが、被害防止意識を高める方策のひとつとして参考としたい。
【委員】
- 偽のホームページや悪意のあるメールなどには通信事業者が提供するウイルス対策などのサービスを活用すれば被害は防げると思うので、通信事業者が提供するサービスを周知することも必要である。
- 交通安全も特殊詐欺被害防止も地道にコツコツと啓発活動を行っていくしかない。
【警察】
- 各種防犯ツールについても情報提供していきたい。
- 警察としては被害をゼロにすることが目的であるので、サイバーパトロールなどの被害防止対策に引続き取り組んでまいりたい。