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更新日:2020年7月6日
木曽地域振興局
開催日 6月16日ほか
場所 管内現地
木曽地域では、水稲の現地指導会が6月15日の木祖村から始まりました。
全町村の各地で7月1日まで行われ、講師はJAと農業農村支援センターの職員が務めます。
新型コロナウイルス対策でマスク着用、手指の消毒をしたうえでの開催となりました。
今年は田植後5月下旬から6月にかけての気温が高めで推移しており、稲の生育は順調です。上松町の会場では11人の農業者が出席し、講師から今年の気象の推移や稲の生育の様子などの説明を受けた後、肥料のやり方や病害虫防除のタイミングなど、熱心に尋ねていました(写真)。
気象条件や稲の生育は毎年違いますが、出席した受講者は今年の状況に合わせた管理を適切に行うことができるよう、管理作業の内容とスケジュールを確認していました。
暑い中、新型コロナウイルス対策のためのマスク着用での農作業について、熱中症に十分注意するよう呼びかけました。
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