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更新日:2021年10月21日
【調査結果の概要】
「令和3年地価調査」を県内77市町村401箇所の調査地点で実施し、令和3年9月22日(水曜日)の県報で公告しました。
それによると、地価の状況は、県内の林地を除く継続調査地点395地点のうち前年と比較して上昇した地点が55地点、横ばいが64地点、下落が276地点となりました。
平均変動率は、全ての用途で下落し、そのうち住宅地は25連続、商業地は29年連続の下落となりましたが、下落幅は前年より住宅地では縮小し、商業地では拡大しました。
市町村別の用途別平均変動率は、住宅地では塩尻市、安曇野市、軽井沢町、御代田町、山形村、白馬村及び小布施町で上昇し、原村、南箕輪村、朝日村及び松川村で横ばいとなりました。商業地では、軽井沢町、御代田町及び白馬村で上昇となり、安曇野市と小布施町で横ばいとなりました。
各基準地の位置については、下記サイトをご覧ください。
※令和3年地価調査結果は令和3年10月21日に反映しました。
長野県の地価(Googleマップ版)使用マニュアル(外部サイト)
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