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更新日:2020年12月1日
人口減少、少子高齢化 、世帯数の減少、空き家の増加など、「住まい」を取り巻く環境が大きく変化しています。
一方で、信州では古くから自然に恵まれ、歴史・文化に根ざした豊かな暮らしが、人々の触れ合いと支え合いの中で営まれてきました。
県内外を問わず人々を引き付ける魅力に溢れた信州の豊かな暮らし。時代の変化に対応しながら、県民一人一人が輝ける、確かな暮らしが営まれる美しい信州を守り、創造していくことが求められています。
そのため県では、県民の皆様やさまざまな分野の専門家からのご意見やご提案をいただきながら、豊かな自然や美しい景観、地域の歴史や文化に根ざした、これからの時代に相応しい信州の多様な住まい方を検討しています。
検討した結果は『(仮称)しあわせ信州「住まい方」ビジョン2030』として取りまとめ、県内外に広く発信し、県民、民間事業者、行政の共通の理念とするとともに、今後の住宅施策に反映します。
信州らしい多様な住まい方の検討を行うため、長野県住宅審議会に専門委員会を設けて、検討を進めています。
4.議事概要 議事録(PDF:271KB)
4.議事概要 議事録(PDF:228KB)
4.議事概要 議事録(PDF:235KB)
4.議事概要 議事録(PDF:225KB)
4.議事概要 議事録(PDF:281KB)
4.議事概要 議事録(PDF:253KB)
信州らしい多様で魅力的な住まい方について、県民の皆様からアイデアやご意見をいただき、今後の住宅施策の参考とするため、県民ワークショップを開催しています。
人口減少、少子・高齢化の進行など加速度的に変化する社会・経済環境に対応した政策形成に向け、県が取り組む特定の政策の課題や方向性について県民と対話し、提案・意見を今後の政策に反映させるための政策対話として実施しました。
信州におけるこれからの「住まい」と「住まい方」の関係について、優れた実践事例やアイデアを募集し、特に優れたものを表彰して、モデル事例として県内外に広く発信します。
いただいた実践事例やアイデアは、信州らしい多様な住まい方の検討における参考とさせていただきます。
開催概要はこちら
県民の居住環境に関する意識やニーズを把握し、信州らしい多様な住まい方の検討における参考とするため、県政モニターアンケートを実施しました。
アンケート概要はこちら
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