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更新日:2022年6月6日
長野県(建設部)プレスリリース令和4年(2022年)6月6日
既存の流出解析モデルにAIを組み合わせることで、洪水初期の流入量を高精度に予測し、予備放流を開始する時間を的確に捉える他、利水事業にも配慮した効率的な貯水位の管理を支援するシステムを構築し試行運用を開始します。
ゲートによって貯水位を管理運用している裾花ダム、奥裾花ダム、松川ダム
‣予備放流を適切に行い、発電等に使用する水量への影響を少なくすることができます。(利水容量への負荷を軽減)
‣洪水初期の流入量予測の精度が向上し、予備放流が必要な場合のダム下流域のパトロールや関係機関・住民への情報提供をより適切に行うことができます。(下流域の安全性向上)
令和4年6月10日(金曜日)10時30分から
県庁西庁舎201号室
取材を希望される方は、前日の14時00分までに河川課治水係までご連絡をお願いします。
(取材者多数の場合は、新型コロナウィルス感染防止の観点から、取材の時間帯を調整します)
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