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更新日:2024年2月29日

11歳以下のお子様(乳幼児・小児)への新型コロナワクチン接種について

接種の概要について

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※上記ボタンからそれぞれの概要をご覧いただけます

小児・乳幼児のワクチン接種会場・接種医療機関について

接種の予約は、まずはお住まいの市町村へお問合せください。

また、次のPDFファイルに掲載の会場・医療機関では、住所地に関係なく、接種枠に余裕がある場合に予約が可能です。
圏域ごとに取り扱いが異なりますので、ご確認の上ご予約ください。

【新型コロナワクチン】 11歳以下のお子様の接種予約について
 11歳以下のお子様が接種できる場所・方法(広域)(PDF:747KB)

令和5年9月20日以降は、初回接種及び追加接種ともに、基礎疾患を有する小児・乳幼児、その他重症化リスクが高いと医師が認める小児・乳幼児以外の小児・乳幼児は、接種の努力義務及び市町村長による接種勧奨の対象から除かれています。接種を迷われる場合には、次のメッセージ(令和4年10月)も参考にしていただきながらご検討ください。

メッセージ ~生後6か月から11歳のお子様の保護者のみなさまへ~

令和4年10月 長野県新型コロナウイルスワクチン接種アドバイザーチーム

  • 新型コロナワクチンは、生後6か月のお子様から接種を受けられます。
  • 発症・重症化予防のため、接種を推奨しますが、ワクチン接種のメリットとデメリット(PDF:785KB)を踏まえて、ご家族で十分話し合ってください。その上で、ワクチン接種を受けるかどうか決めましょう。
  • 特に、「基礎疾患※1を有するお子様とその同居のお子様(きょうだい等)、かかりつけ医が接種をすすめるお子様」には、接種を強く推奨します。
  • 4歳以下のお子様は、間隔を空けて3回の接種※2が必要です。なお、接種の前後2週間はインフルエンザ以外の他のワクチンは接種できませんので、他の定期接種のスケジュールに影響がでないように新型コロナワクチンを計画してください※3

※1 基礎疾患の例示

(1)慢性呼吸器疾患 (2)慢性心疾患 (3)慢性腎疾患 (4)神経・筋疾患(5)血液疾患 (6)糖尿病・代謝性疾患 (7)悪性腫瘍 (8)関節リウマチ・膠原病

(9)内分泌疾患 (10)消化器疾患・肝疾患(11)HIV感染症・その他の疾患や治療に伴う免疫抑制状態 (12)高度肥満

※2 初回接種の場合です。追加接種の場合は初回接種(3回目)終了から3か月の接種間隔が必要です。
※3 新型コロナワクチンを無料で接種することができる期間(予防接種法上の特例臨時接種期間)は、現時点で令和6年3月31日までとなっています

  • ご家族で相談しても決められない場合や不安な場合は、かかりつけ医に相談しましょう。
  • 他の予防接種の日程など、ワクチン接種の計画が難しい場合は、かかりつけ医か市町村に相談しましょう。
  • 何らかの理由でワクチン接種をしない人に対する差別はやめましょう。

参考

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お問い合わせ

健康福祉部ワクチン接種体制整備室

電話番号:026-235-7353

ファックス:026-235-7334

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