諏訪地域で撮影された映画『悪は存在しない』の第80回ベネチア国際映画祭「銀獅子賞」受賞を祝し、阿部知事からお祝いのメッセージをお贈りしました

長野県（観光部）・長野県観光機構プレスリリース令和5年（2023年）9月15日

長野県諏訪地域を主要ロケ地として撮影された、映画『悪は存在しない』が、世界三大映画祭である第80回ベネチア国際映画祭のコンペティション部門において、「銀獅子賞（審査員大賞）」を受賞されました。
濱口監督をはじめ、本映画の製作に携わられた方々に心よりお祝いを申し上げます。

1.作品名

映画『悪は存在しない』

場面写真©2023NEOPA/Fictive

2.監督

濱口竜介監督

（ベネチア国際映画祭での監督）

©KazukoWAKAYAMA

3.キャスト

大美賀均、西川玲、小坂竜士、渋谷采郁他

4.受賞内容

第80回ベネチア国際映画祭コンペティション部門銀獅子賞（審査員大賞）

※濱口監督の過去の作品の受賞歴（抜粋）

• 映画『ドライブ・マイ・カー』第74回カンヌ国際映画祭脚本賞他
• 映画『偶然と想像』第71回ベルリン国際映画祭銀熊賞他

5.ロケ地

富士見町：立沢構造改善センター、立沢区のため池、森や林など
原村：八ヶ岳農業実践大学校の牧草地、個人宅、森や林など

6.公開日

令和6年春予定

7.関連リンク※知事メッセージは下記リンクに保存されています。

映画『悪は存在しない』第80回ベネチア国際映画祭コンペティション部門「銀獅子賞（審査員大賞）」受賞に係る知事メッセージページ

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