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更新日:2024年8月30日
長野県(観光スポーツ部)令和6年(2024年)8月30日
令和5年度 登山計画書の届出状況等に関するアンケート調査の結果がまとまりましたのでお知らせします。
「長野県登山計画書の届出状況等調査」(調査機関 長野県)
本調査は、一般登山者を対象にアンケート調査を実施し、登山計画書の届出義務化に関する認知度を把握するとともに、県内主要山域における登山者の動向を把握し、届出の普及促進、届出環境の整備及び安全登山啓発等の施策を推進することを目的とする。
令和5年7月1日~10月31日
長野県内の主要山岳を訪れた一般登山者
1,365件(有効回答数)
県内主要登山口における対面及びオンラインによるアンケート調査
・お住まいの都道府県:東京都(228件)が最多。次いで長野県(144件)、愛知県(140件)、神奈川県(126件)。人口の集中する都市部からの訪問が多い。
・登山歴:10年以上(42.9%)が最多。次いで5~9年(23.4%)。
・年 代:50代(30.7%)が最多。次いで60代(21.4%)。
「WEBサイト」(73.0%)が最多。次いで「登山地図アプリ」 (48.9%)、「登山雑誌・書籍」(35.9%)。
「加入している」が56.8%。「加入していない」が42.5%。
「知っていた」が73.9%。「知らなかった」が24.8%。
「届出した」が80.1%。「届出しなかった」が19.1%。届出しなかった理由として、「必要と知らなかった」(20.8%)が最多。※「その他」を除く
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