令和元年度食品中の有害物質検査結果
食品中の有害物質(カビ毒、有害金属)の検査結果(令和元年度)
カビ毒検査
- 総アフラトキシン
県内流通のナッツ類(ピーナッツ等)4検体について総アフラトキシンの検査を行いました。その結果、全て不検出でした。
- アフラトキシンM1
県内流通の牛乳25検体についてアフラトキシンM1の検査を行いました。その結果、全て不検出でした。
- デオキシニバレノール
県内産玄麦7検体についてデオキシニバレノールの検査を行いました。その結果、全て不検出でした。
- パツリン
リンゴジュース(りんごの搾汁及び搾汁された果汁のみを原料とするもの)9検体についてパツリンの検査を行いました。その結果、全て不検出でした。
農産物の有害金属検査
県内産の玄米7検体について、鉛、カドミウム、クロム及びヒ素の検査を行いました。
その結果、基準値のあるカドミウムについて基準値を超過したものはありませんでした。