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更新日:2022年6月24日
地域の福祉ニーズが多様化・複雑化してきている背景を踏まえ、地域の住民が安心して在宅で暮らせるよう、「地域の身近な福祉の拠点」として、宅幼老所の機能強化を図る。
(1)人材育成
地域において幅広い「よろず相談」に応じることができる人材育成のための研修にかかる経費の助成
【主な研修内容】
以下、研修内容参照
(2)地域支援事業への参画促進
研修を修了した事業所の公表等により、市町村が求める地域支援事業の担い手として宅幼老所の参画を促進
研修修了事業所一覧(令和2年度末時点)(エクセル:36KB)
研修修了事業所のパートナーシップ宣言について(別ウィンドウで外部サイトが開きます)
※パートナーシップ宣言とは、研修を全日程受講した事業所が、自らの事業所の特長を明らかにするものです。
令和元年度は7月16日から県内各会場において延べ8回の研修を実施しました。研修実施状況は以下のとおりです。
研修区分 | 会場 | 日程 | 研修の目的 | |
基 礎 研 修 |
地域支援機能編 (研修時間:5時間) |
塩尻市 |
7月16日 |
地域の課題様々な困りごとを、地域にある ものを使って協同で解決していく考え方を 身につける |
共生ケア機能編 (研修時間:5時間) |
安曇野市 | 9月20日 |
宅幼老所の本来の目的であった「老いも若 きも誰でも」の精神である「共生ケア」の 基礎を学ぶ |
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認知症支援機能編 (研修時間:5時間) |
塩尻市 | 8月9日 |
認知症の方が地域でより良く暮らすために、 宅幼老所は何ができるか、という視点で認 知症ケアを学ぶ |
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応 用 研 修 |
生活支援計画作成研修 (研修時間:5時間×3日) |
岡谷市 安曇野市 |
10月28日 11月26日 12月26日 |
介護計画の領域だけでなく、人が一人「より 良い生活」を送るための同号的プランの作成 の観点を学ぶ |
共生ケア研修 (研修時間:5時間×2日) |
安曇野市 松本市 |
1月24日 2月14日 |
高齢者の支援だけでなく、地域に根差した具 体的な「子ども支援」「障がい者支援」につ いて学ぶ ※3月12日予定の研修は新型コロナウイルス 感染症の影響により延期となりました |
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生活支援コーディネーター研修 (研修時間:4時間15分 |
塩尻市 |
生活支援コーディネーター(地域支え合い推進 院)として、高齢者が住み慣れた地域で暮らし 続けることのできる体制の整備について学ぶ (実施主体:長野県) ※台風19号の影響により中止となりました |
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