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更新日:2018年10月22日

北信建設事務所

砂防堰堤が土石流及び流木を捕捉し、下流の人家を守っています

  平成29年5月22日に土石流が発生した飯山市照岡大どう地先の普通河川 井出川において、桑名川砂防堰堤が下流への被害を防止しました。

えん堤H24

えん堤H29年5月22日

H24 撮影(発生前)

H29年5月22日 撮影(発生後)

 

桑名川砂防堰堤の諸元(平成9年9月完成)

構造: コンクリートスリット
高さ: 14m
幅: 52m
計画捕捉量:

42,990m3

  

砂防堰堤の効果 

5月19日の状況

(山腹崩落 発生日)

えん堤519-1

砂防堰堤に堆砂なし

5月20日の状況

(1日経過)

0520-4

水通し下1.0mまで堆砂

5月21日の状況

(2日経過)

 0521改

水通し下1.5mまで堆砂

5月22日

土石流発生

 

【動画】土石流の発生と砂防堰堤の捕捉状況  

砂防堰堤による効果

(動画は上記の写真をクリックしてください)

 羽広大橋で立木をなぎ倒しながら流れた土石流の力は、砂防堰堤の堆砂敷で勾配が緩くなり、減勢されています。

 

土砂調節状況(5月20日と21日を比較)

 コンクリートスリットから土石流発生時に貯めた泥などの細粒分が徐々に流れ出し、次の土砂を貯める容量を増やしています。

 

砂防堰堤の効果

砂防堰堤は満砂になっても、効果があります。

河床勾配が緩和されることにより、土石流の勢いが弱められます。

堰堤の堆砂敷で土砂を一時的に貯める効果があります。

土石流が河床を洗掘して、大きくなるのを防ぎます。

 kooukakoubai-1

 

お問い合わせ

所属課室:長野県北信建設事務所 

長野県中野市大字壁田955

電話番号:0269-22-3111

ファックス番号:0269-28-0770

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