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更新日:2017年11月14日

北信保健福祉事務所

住肉胞子虫(サルコシスティス・フェアリー)

住肉胞子虫(サルコシスティス・フェアリーSarcocystisfayeri)食中毒の特徴

発生状況 最近判明した食中毒のため、統計情報は不明。

主にいる場所

ヒトには寄生しない。

ウマの他、牛・豚・めん山羊などの筋肉内でシストを形成する(中間宿主)。

イヌ科動物(終宿主)の糞便等が飼料や水など環境を汚染してウマが経口感染する。

形態生活環

 

 

サルコブラディゾイト

サルコシスティス・フェアリーのシストに含まれる「ブラディゾイト」

サルコ成虫

サルコ生活環2

 

性質

加熱(75℃5分以上)、冷凍(-20℃48時間以上)で失活する。

冷蔵、胃酸やタンパク分解酵素には耐性あり。

原因となる食品 生食用馬肉
主な症状 下痢、吐気、嘔吐、腹痛(いずれの症状も、一過性、軽症)
潜伏期間 1から20時間(平均約5時間)
予防

(農場段階での対策)

  • 犬の糞便によるウマの給水や飼料汚染の防止
  • 農場にいる犬にウマの生肉を与えない

(加工・流通段階での対策)

  • 冷凍処理(-20℃で48時間、-30℃で36時間、-40℃で18時間、液体窒素で1時間)

 

 

お問い合わせ

所属課室:長野県北信保健福祉事務所 

長野県飯山市大字静間字町尻1340-1

電話番号:0269-62-3105

ファックス番号:0269-62-6036

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