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更新日:2017年11月14日

北信保健福祉事務所

病原大腸菌

病原大腸菌食中毒の特徴

発生状況 大腸菌は、人や動物の腸内や土壌などに広く分布しており、通常、病原
性はないが、一部の大腸菌が食中毒の原因となる。
主にいる場所 人や動物の腸内など自然界に広く分布している。
性質及び主な症状

発症機構の違いにより、次の5つに分けられる。

  • 腸管病原性大腸菌:小腸に感染して腸炎等を起こす。
  • 腸管組織侵入性大腸菌:大腸粘膜上皮細胞に侵入・増殖し、赤痢様の症状を起こす。
  • 腸管毒素原性大腸菌:小腸上部に感染し、コレラ様のエンテロトキシンを産生する結果、腹痛と水様性の下痢を起こす。
  • 腸管出血性大腸菌:ベロ毒素を産生し、激しい腹痛、水様性の下痢、血便を特徴とし、特に、小児や老人では、溶血性尿毒症症候群(HUS)や脳症(けいれんや意識障がいなど)を起こしやすいので注意が必要。
    O157がよく知られているが、他にO26、O111、O128、O145などがある。
  • 腸管凝集性大腸菌:主として熱帯や亜熱帯の開発途上国で長期に続く小児などの下痢の原因菌。
    日本ではまだほとんど分離報告はない。
原因となる食品
  • 糞便等により二次汚染された食品や飲料水。
    浅漬けキャベツ等、加熱工程のない食品で大規模な食中毒あり。
予防
  • 食品の加熱を十分に行う。(食品の中心部が75℃1分以上)
  • 食品の低温管理を徹底する。
  • 井戸水など水道水以外の水を使用する場合は、定期的な水質検査と継続的な塩素消毒を行う。

 

お問い合わせ

所属課室:長野県北信保健福祉事務所 

長野県飯山市大字静間字町尻1340-1

電話番号:0269-62-3106

ファックス番号:0269-62-6036

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