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更新日:2019年7月19日

造血細胞移植後のワクチン再接種費用助成事業補助金について

小児がん等の治療のために造血細胞移植を行った場合、移植前に実施された定期予防接種により獲得した免疫は低下もしくは消失し感染症にかかりやすくなります。そのため、感染症の発生予防、または症状の軽減が期待できる場合には、移植後に定期接種として受けたワクチンの再接種が推奨されていますが、その費用は被接種者(保護者)の全額自己負担となっています。

そこで長野県では、感染症のまん延防止及び小児がん等の患者を支援するため、今年度から、市町村が造血細胞移植(自家移植を除く)を受けた20歳未満の者のワクチン再接種費用の助成をする場合に、その経費の一部を補助する「造血細胞移植後のワクチン再接種費用助成事業補助金」を新設しました。

 

[図1]「造血細胞移植後のワクチン再接種費用助成事業」概要図

seidogaiyou

 

 

補助金の内容

造血細胞移植後にワクチン再接種を受けた20歳未満の者に接種費用を助成する市町村に対して、予算の範囲内で補助金を交付します。

補助対象

 以下の1~4の条件全てを満たす者に対して費用の助成を行う市町村。

  1. 小児がん等の治療を目的とした造血細胞移植(自家移植を除く)により、移植前に接種した予防接種法第2条第2項に定められた疾病にかかるワクチン(※)の再接種が必要と医師が認めた者。
  2. 平成31年4月1日以降に再接種を受けた者。
  3. 当該再接種日において、20歳未満である者。
  4. 長野県内に住所を有している者。

※ 予防接種法第2条第2項に定められた疾病にかかるワクチン

 ・ヒブ ・小児用肺炎球菌 ・B型肝炎 ・四種混合 ・三種混合 ・二種混合 

 ・不活化ポリオ ・麻しん、風しん ・水痘 ・日本脳炎 ・子宮頸がん ・BCG 

[注]上記の条件は県が市町村に補助を行う場合の対象者であり、市町村によっては上記条件以外の方も助成の対象としている場合があります。

補助率

2分の1

県内市町村の助成制度導入状況(令和元年7月1日現在)

造血幹細胞移植後のワクチン再接種費用助成制度を導入している市町村(6市町)

 飯田市、諏訪市、茅野市、下諏訪町、飯島町、高森町

 ※制度の詳しい内容については、直接市町村へお問い合わせください。

 ※助成制度導入状況については、お住まいの市町村へお問い合わせください。

お問い合わせ

健康福祉部保健・疾病対策課

電話番号:026-235-7148

ファックス:026-235-7170

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