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更新日:2018年8月23日

結核集団感染事例がありました

長野県(健康福祉部保健・疾病対策課)プレスリリース平成30年(2018年)8月23日

 

 

県内で結核の集団感染事例が発生しました。

結核は、今でも国内で年間約2万人、1日に50人の新しい患者が発生している重大な感染症です。咳や痰が長引くときは、早めに医療機関を受診しましょう。

 

概要

平成30年4月20日、安曇野市内の医療機関から「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」(以下、「感染症法」という。)第12条の規定に基づき、松本保健所に結核患者(以下、「初発患者」という。)の届出がありました。

この初発患者の接触者について、感染症法第17条の規定に基づき健康診断を実施したところ、これまでに発病者4人、感染者18人が確認され、厚生労働省が定義する「結核集団感染」に該当することとなりました。

なお、現在、発病者及び感染者については医療機関で適切な治療を受けています。

 

感染者数

区分

受診者数

発病者

感染者

非感染者(※1)

家族関係

13人

 2人

 1人

10人

友人関係

11人

 0人

 1人

10人

会合関係※2

29人

 2人

16人

11人

医療関係

 3人

 0人

 0人

 3人

56人

 4人

18人

34人

※1 健診の結果、発病及び感染が確認されていない者

※2 初発患者が出席し参加者が特定された会合

対応経過

松本保健所において外部の専門家と関係者による対策委員会を設置し、これまで集団感染対策について検討を進めてきており、今後も以下のとおり対応していくこととしております。

(1)発病者は現在医療機関で適切な治療を行っており、感染症法に基づき患者管理を行っています。

(2)感染者が周囲の人へ結核をうつすことはありませんが、感染症法に基づき発病予防のための内服治療や、早期発見のための最長2年間の経過観察等を行っています。

(3)今後新たな感染者及び発病者が確認された場合は、医療機関において適切な治療を受けるよう指導します。

 

特記事項

今回の発表は結核への注意を促すために公表するものです。

患者及び患者家族等の個人情報については、プライバシー保護の観点から個人が特定されることがないよう、格段の御配意をお願いします。

 

 

県民の皆さまへ

長引く咳(せき)・痰(たん)は要注意(早期受診・早期治療)

肺結核の初期症状は風邪に似ています。2週間以上咳や痰が続くときは、結核を疑って早めに医療機関を受診しましょう。

定期健康診断の受診(早期発見)

市町村が行っている結核の住民健診(原則65歳以上が対象)や、職場等での健康診断を毎年受診し、健康管理に心がけるとともに、精密検査となった場合は、早めに受診しましょう。

 

「しあわせ信州創造プラン2.0(長野県総合5か年計画)推進中」

 

担当部署 健康福祉部保健・疾病対策課感染症対策係
担当者 (課長)西垣明子(担当)阿部徹、丸山聡
電話

026-235-7148(直通)

026-232-0111(代表)内線2640

ファックス 026-235-7170
メール hoken-shippei@pref.nagano.lg.jp

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お問い合わせ

健康福祉部保健・疾病対策課

電話番号:026-235-7148

ファックス:026-235-7170

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