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更新日:2023年9月20日
長野県(健康福祉部感染症対策課)プレスリリース令和5年(2023年)9月20日
2023年第37週(2023年9月11日~9月17日)の感染症の発生情報です。
結核2例、腸管出血性大腸菌感染症1例、E型肝炎1例、デング熱1例、レジオネラ症2例、アメーバ赤痢1例、カルバペネム耐性腸内細菌目細菌感染症1例、劇症型溶血性レンサ球菌感染症1例、梅毒2例、百日咳1例の届出がありました。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は2週続けて減少し、定点あたり18.99人でした。
インフルエンザは定点あたり2.19人でした。先週から減少しましたが、県内は流行期に入っており、例年の同時期と比べ定点あたりの患者数が多い状況が続いています。
引き続き、体温や健康状態のセルフチェックをしていただくとともに、症状がある場合の咳エチケット、手指消毒、換気、適切なマスクの脱着などの基本的な感染対策を心がけましょう。
第38週は、9月27日(水曜日)発行予定です。
「長野県感染症情報」も併せてご覧ください。
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