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更新日:2022年11月7日
長野県(危機管理部)プレスリリース 令和4年(2022 年)11 月7日
上伊那圏域における直近1週間(10 月31 日~11 月6日)の新規陽性者数は961 人(人口10 万人当たり534.20 人)となっています。
この状況は、県独自の感染警戒レベルにおいて、圏域のレベルを5に引き上げる目安となる基準(人口10 万人当たり450.0 人以上)に該当しており、感染が顕著に拡大していると認められます。また、医療機関によっては、当日の来院を断らざるを得ない状況となるなど、外来診療のひっ迫が見られ始めています。
このため、上伊那圏域の感染警戒レベルを4(警戒)から5(最大警戒)に引き上げます。
【県内の感染警戒レベル等の状況】
レベル | 圏域【直近1週間の新規陽性者数(人口10 万人当たり)】 |
5 (最大警戒) |
佐久【1,496 人(731.84 人)】、上田【1,285 人(662.71 人)】、 |
3 (注意) |
木曽※【43 人(168.78 人)】 |
※ 木曽圏域は、本日(令和4年11 月7日)レベル3に引下げ
全県に「医療特別警報」を発出中です。県民及び事業者の皆様におかれましては、社会経済活動と感染拡大防止を最大限両立させるため、別紙「感染警戒レベル5の発出に伴うお願い」に沿った対応をお願いします。
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