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更新日:2021年3月16日

令和3年2月定例会本会議における各委員長の報告を掲載しました

委員長報告(令和3年2月定例会)

委員長報告以外の令和3年2月定例会の状況

 

県民文化健康福祉委員長報告

環境文教委員長報告

危機管理建設委員長報告

農政林務委員長報告

産業観光企業委員長報告

総務企画警察委員長報告

 

 

 

県民文化健康福祉委員長報告

 

 県民文化健康福祉委員会に付託されました、議案及び請願、陳情に対する審査の経過と結果について御報告申し上げます。
 知事提出議案につきましては、慎重審査の結果、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定し、陳情につきましては、書面で御報告申し上げたとおり決定いたしました。
 なお、審査の過程におきまして、議論されました主な事項について申し上げます。
 初めに、県民文化部関係であります。
 県民文化部からは、4月に新たにスタートする県立美術館について、普段、開催できないイベントや、8月のグランドオープン以降は、「森と水と生きる」をテーマに記念展を開催するなど、新しい美術館をより多くの方に親しんでもらえるよう取り組むと説明がありました。
 委員からは、カフェレストランの業者選定や県産品の積極的な使用などについて質問や意見が出され、県民文化部からは、経営力や企画内容等の評価結果から業者が選定されたこと、信州の旬の食材を活かしたメニュー開発や漆器の使用など、県産品の積極的な活用を検討しており、今後は、地元業者育成の視点も大切にしながら、取り組んでまいりたいとの説明がありました。
 次に、健康福祉部関係であります。
 健康福祉部からは、新型コロナウイルス感染症対策について、検査体制の拡充や医療従事者への支援、また、ワクチン接種に関しては、医療従事者への先行接種に引き続き、来月から予定される高齢者への接種が円滑に行われるよう、県の組織体制を強化し、実施主体である市町村を支援することなどの説明がありました。
 委員からは、第三波の教訓等を踏まえた感染防止策、ワクチンを保管する冷凍設備の設置状況や副反応への対応、関係団体との連携状況などについて質問や意見が出され、健康福祉部からは、感染事例を踏まえた情報発信を開始したこと、また、ワクチン接種に関しては、ディープフリーザーが6月までには全て供給が完了する予定であること、ワクチンの接種を進める上で、正しい情報発信や相談体制の整備等により、県民の不安を解消するとともに、市町村や医師会など関係団体としっかり協力して取り組んでまいりたいとの説明がありました。
 以上をもちまして、委員長の報告といたします。

 

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環境文教委員長報告

 

 環境文教委員会に付託されました議案及び請願、陳情に対する審査の経過と結果について御報告申し上げます。
 知事提出議案につきましては、慎重審査の結果、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定し、陳情につきましては、書面で御報告申し上げたとおり決定いたしました。
 なお、審査の過程におきまして、議論されました主な事項について申し上げます。
 初めに、教育委員会関係であります。
 新年度当初予算案について、全ての子供の学びの保障、幼稚園・保育園から小・中・高まで一貫した学びの改革の推進、第82回国民スポーツ大会・第27回全国障害者スポーツ大会開催に向けたスポーツの振興など重点的な取組の説明がありました。
 委員からは、著しい老朽化や児童生徒数の増加に対応した特別支援学校の早急な施設整備や身近な地域で専門的な教育を受けられる通級指導教室の充実を求める意見のほか、不登校児童生徒に対する学びの継続支援は来年度実施する4市町村の事例を他の市町村と共有し着実な推進を期待する、などの意見が出されたところであります。
 このほか、委員からは、県立中学校・高等学校の新しい学びの指標について、令和3年度の試行を十分検証した上で導入するよう意見が出されたところであります。
 次に、環境部関係であります。
 新年度当初予算案について、気候非常事態宣言や長野県脱炭素社会づくり条例に基づき、2050年までのゼロカーボン実現に向けた取組を本格化すべく編成したとの説明がありました。
 委員からは、長野県ゼロカーボン戦略重点施策(案)を構成する各分野における具体的な取組の方向について様々な意見が出されました。
 このほか、太陽光発電設備・蓄電池の共同購入の進め方、第5期廃棄物処理計画に基づく取組の推進についても、意見が出されたところであります。
 以上をもちまして、委員長の報告といたします。

 

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危機管理建設委員長報告

 

 危機管理建設委員会に付託されました議案及び陳情に対する審査の経過と結果について御報告申し上げます。
 知事提出議案につきましては、慎重審査の結果、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定し、陳情につきましては、書面で御報告申し上げたとおり決定いたしました。
 なお、審査の過程におきまして、議論されました主な事項について申し上げます。
 初めに、建設部関係であります。
 建設部からは、新年度当初予算案について、災害による被災箇所の早期復旧に最優先で取り組むとともに、断熱性能が高く県産木材を活用した「信州健康エコ住宅」の普及促進や、まちなかへのグリーンインフラの導入など、2050ゼロカーボンの実現に向けた取組を推進するとの説明がありました。
 委員からは、遊水地予定箇所の地権者や土地の借受人への丁寧な対応を求める意見、浚渫された土砂の再利用や捨場の十分な確保を求める意見がありました。
 また、まちなかへのグリーンインフラの導入について、市町村や地域の団体との十分な連携のもと、進めることが望ましいとの意見がありました。
 この他、権限代行による災害復旧箇所の不具合事象について議論があったところです。
 次に危機管理部関係であります。
 委員からは、新型コロナウイルス感染症に係る年度末・年度始めへの対応について質問がありました。
 危機管理部からは、3月20日から4月9日を「感染対策強化期間」として、感染拡大地域への往来をできるだけ控えていただくことなどを、既に知事から呼びかけているが、改めて県民に向けて呼びかけていきたい、との説明がありました。
 この他、防災アプリの構築について、女性の視点を取り入れてほしいとの意見があったほか、消防防災航空体制の再構築や避難所トイレの環境改善などについて議論が交わされたところです。
 以上をもちまして、委員長の報告といたします。

 

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農政林務委員長報告

 

 農政林務委員会に付託されました、議案及び陳情に対する審査の経過と結果について御報告申し上げます。
 知事提出議案につきましては、慎重審査の結果、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定し、陳情につきましては、書面で御報告申し上げたとおり決定いたしました。
 なお、審査の過程におきまして議論されました主な事項について申し上げます。
 初めに、農政部関係についてであります。
 新年度当初予算案については、国の予算を最大限活用し、県産農産物の輸出強化、水稲から高収益作物等への転換の促進、スマート農業の加速化など、コロナ禍でも「第3期長野県食と農業農村振興計画」を着実に推進できるように編成したとの説明がありました。
 次に、林務部関係についてであります。
 委員からは、農産物輸出拡大について、輸出先国の需要把握に加え、他県との競争という観点で、特色ある県産品目の販売強化を求める意見が出されました。また、水稲農家に対して高収益作物への生産転換を推進する考え方を質し、農政部からは農業者の理解を得て進められるよう、主食用米の適正生産を図る重要性の丁寧な説明に加え、野菜との複合経営の提案も行うとの答弁がありました。
 新年度当初予算案について、「しあわせ信州創造プラン2.0」の具現化に向けた主要な施策として、スマート林業の本格的な運用、治山事業や森林整備による災害に強い森林づくりなどの取組について説明がありました。
 委員からは、森林整備を円滑に進めるために必要な林地台帳の着実な整備を求める意見のほか、スマート林業技術の県内事業者への普及促進、これからの林業を支える人材を育成する林業大学校への期待、住宅分野への県産材利用の推進など、様々な意見が出されたところであります。
 以上をもちまして、委員長の報告といたします。

 

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産業観光企業委員長報告

 

 産業観光企業委員会に付託されました議案及び請願、陳情に対する審査の経過と結果について御報告申し上げます。
 知事提出議案につきましては、慎重審査の結果、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定し、陳情につきましては、書面で御報告申し上げたとおり決定いたしました。
 なお、審査の過程におきまして、議論されました主な事項について申し上げます。
 はじめに、産業労働部関係であります。
 委員からは、最近の経済情勢や令和3年度の施策展開について、質問がありました。
 産業労働部からは、県内経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により厳しい状況が続いているものの、一部に持ち直しの動きがみられること、産業イノベーションの加速化に対応するため、医療機器、航空機、食品分野等の先端産業の技術開発等を支援し、働き方改革も踏まえた雇用の創出に取り組むとともに、県内産業を下支えするために、前例にない規模で経営支援、雇用対策を実施していくとの答弁がありました。
 次に、観光部関係であります。
 観光部からは、県内の新型コロナウイルスの感染状況を踏まえて、本年2月に再開した県民を対象としたスキーリフト券の割引や宿泊割等の需要喚起策の状況や、新たにデジタルマーケティングの推進などによって、今後、特色ある観光地域づくりを戦略的に進めていくとの説明がありました。
 委員からは、当面の需要喚起を図るとともに、アフターコロナを見据えた、魅力ある観光地域づくりを支援していく必要があるとの意見が出されました。
 次に、企業局関係であります。
 委員からは、来年度の組織改正に伴う企業局スマート化推進センターの設置について、質問がありました。
 企業局からは、次世代監視制御ネットワークシステムの導入によって、これまで発電管理事務所が行っていた発電所の制御等について、企業局スマート化推進センターが一括して管理し、保守の省力化や、AIを活用した予防保全の取組を進めていくとの答弁がありました。
 以上をもちまして、委員長の報告といたします。

 

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総務企画警察委員長報告

 

 総務企画警察委員会に付託されました議案及び陳情に対する審査の経過と結果について御報告申し上げます。
 知事提出議案につきましては、慎重審査の結果、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定し、陳情につきましては、書面で御報告申し上げたとおり決定いたしました。
 なお、審査の過程におきまして、議論されました主な事項について申し上げます。
 はじめに、警察本部関係についてであります。
 学校や職場などのいわゆる準公共空間における盗撮行為を摘発できない事例がある中、迷惑防止条例の改正について質問があり、警察本部からは、県民の利益の観点から鋭意検討を進め、迅速に結論を導き出すよう努力していくとの答弁がありました。
 このほか、社会情勢が著しく変化していく中、警察力を最大限発揮し、県民の安全・安心を確保するため、警察本部機能の集約化と厳重なセキュリティを兼ね備えた警察本部庁舎の建設の必要性についても議論が交わされたところであります。
 次に、総務部・企画振興部関係についてであります。
 まず、新型コロナウイルス感染症への対応や災害からの復旧・復興のため一体的に編成された令和3年度当初予算案及び令和2年度補正予算案の執行に関する基本的考え方について質問があり、総務部からは、早期執行はもちろん費用対効果を考慮しながら、予算の執行方針に基づきしっかりと県民サービスの提供に資するような使い方を各部局に徹底していくとの答弁がありました。
 次に、コロナ禍における地方回帰の機運が高まる中、この流れを定着させるための取組について質問があり、企画振興部からは、信州回帰プロジェクトとして関係部局と連携し、農ある暮らしをはじめ長野県での暮らしと仕事の魅力を高め、包括的に発信するとともに、子育て世代に向けてSNSを活用するなど移住関連情報の発信強化等に取り組んでいくとの答弁がありました。
 このほか、コロナ禍における「地域発元気づくり支援金」の予算執行等の状況、高校再編により廃校になった県有施設の利活用などについても議論が交わされたところであります。
 以上をもちまして、委員長の報告といたします。

 

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