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更新日:2022年9月12日
デジタル技術の活用により、地域の課題を解決する取組を総理大臣が表彰する、「夏のDigi田甲子園」が開催されました。
長野県代表の取組は以下のとおりです。たくさんの投票をありがとうございました。
デジタル技術の活用により、地域の課題を解決し、住民の暮らしの利便性と豊かさの向上や、地域の産業振興につながっている取組を総理大臣が表彰。
各都道府県の地区予選を突破した総勢159件の取組が応募。
インターネット投票と有識者による審査により、4部門上位4件の受賞団体を決定
≫夏のDigi田甲子園とは?(内閣官房ホームページ)(別ウィンドウで外部サイトが開きます)
県内全77市町村(代表:坂城町)
長野県内全77市町村が主体となった協働事業!市町村と県による協働電子図書館「デジとしょ信州」
〇実装部門(中核市等)第5位(751票)
⾧野県民がだれでも、いつでも、どこからでも使える「市町村と県による協働電子図書館」、愛称「デジとしょ信州」が令和4年8月より開始。
≫デジとしょ信州(市町村と県による協働電子図書館)とは?(県立図書館HP)(別ウィンドウで外部サイトが開きます)
≫紹介動画(YouTube)(別ウィンドウで外部サイトが開きます)
塩尻市
AIを活用したオンデマンド型地域公共交通システム構築プロジェクト
〇実装部門(その他の市)第5位(715票)
高齢者をはじめとする交通弱者等に対して、AIを活用した利便性の高い持続可能な移動手段を構築するとともに、慢性的なドライバー不足の解決に向けた取組みを実施。
≫AI活用型オンデマンドバス「のるーと塩尻」の運行について(塩尻市HP)(別ウィンドウで外部サイトが開きます)
≫紹介動画(YouTube)(別ウィンドウで外部サイトが開きます)
富士見町
デジタルを活用した自治区(自治会、町内会)から居住区民への情報配信
〇実装部門(町・村)第6位(585票)
LINEを活用して自治区が居住区民へ情報をデジタル配信するための仕組み『ふじみリンク』を構築し、開発した情報配信ツールを各自治区へ無償で配布。
≫富士見町LINEアカウント(富士見町HP)(別ウィンドウで外部サイトが開きます)
≫紹介動画(YouTube)(別ウィンドウで外部サイトが開きます)
全77市町村のデジタル田園都市国家構想担当者の投票により決定しました。
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